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いつもブログをご覧頂きありがとうございます。このブログを書いていますミライです。
自分に守護霊はいるのか?守護霊がいるなら一体自分の守護霊は誰なのか?
または、守護霊鑑定を受けたけどいまいちピンと来ないという方はいませんか?
そんな方の為に、自分に守護霊がいるかどうかや、自分で自分の守護霊を調べる方法についてお話ししたいと思います。
守護霊がいるのかどうか
霊は情報として誰にでもついているものですが、人を守り導く守護霊は誰にでもついているものではありません。
また、人は亡くなると観念での修行の道へ入るので、亡くなった人の霊がいつでも側にいたとしても、亡くなって直ぐに誰かの守護霊となってその人を付きっ切りで守り抜いて導く能力がありません。
関連記事: 霊とは何か?霊の定義 存在理由、霊の種類
よって、守護霊は誰にでもいるものではなく、守護霊鑑定などで守護霊だと言われた霊が実は先祖の未成仏霊や、守護霊と言える程人間を守り導く力を持たない霊であることは多いです。
自分の守護霊を調べる方法
自分に守護霊がいるかどうかは、自分で調べることができます。
守護霊がついているかどうかを調べる方法は「自分には守護霊がついている」とハッキリと分かるかどうか?です。
守護霊がついている人は、守護霊のお陰としか言いようがないような出来事が多々あるので、自分に守護霊がついていると思わざるを得ません。
守護霊がついていると「守護霊に守られている」「守護霊が助けてくれた」「守護霊に導かれている」としか思えないような出来事や強運な出来事が日常的に多くなるので、守護霊の存在を自分で感じざるを得なくなります。
このように疑いようのない確信を持っている人には、守護霊がついています。
一方、守護霊がいるかどうかピンと来ないようであれば、守護霊がついていない可能性があります。
自分の守護霊は誰なのか?
守護霊が誰かどうかは、自分の基本的な性格や趣向を見ればある程度自分で確認することができます。
守護霊は自分の先祖霊です。
先祖以外の霊が守護霊になることは余りありません。
守護霊がつくと、守護霊が持つ情報(固有の意思や波動)を共有します。
例えば、細かいことは気にせずさっぱりとした性格で1人でいることも気にならないような男っぽい性格の女性に守護霊がついている場合は、男性の守護霊がついている可能性が高く、また、古風な考えを持ち、古き良き物を好む人に守護霊がついている場合は、比較的新しい霊ではなく、古い時代の霊が守護霊となってついている可能性が高いです。
自分の中での一時のブームではなく、自分の中にある趣向でここだけは変えられない・変わらないという要素が、守護霊の特徴です。
これは、守護霊に限らず、他の霊が憑いた時にも当てはまりますが、守護霊の特徴はその自分の「変えられない・変わらない」という要素が、良い方向や良い状態としてあります。
逆に、守護霊ではない霊が憑いている時は、その霊の悪い特徴を引き継ぎます。