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Oリングテストは相手が望む結果にさせてあげたくなるし、氣は意識した瞬間に生じるもの

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。このブログを書いていますミライです。

皆さんはOリングテストを試したことがありますか?

Oリングテストとは、人差し指と親指で輪っかを作って、その輪っかを他人が指で開けるかどうかで、自分と対象とする物の良し悪しを測るものです。

自分と相性が良いものであれば輪っかは開かず、相性が悪いものであれば輪っかが開くというものです。

Oリングテストは、自分の潜在意識からの生体反応とされるものなので、信じて疑わない人が多いかもしれませんが、私はあれが苦手です。

先日パワースポットの記事を書いていて思い出したのですが、私が「私にはOリングテストができない」と思ったのは、誰もいない山奥で、良い氣を感じるままに進んで行ったら気功師がいた時の続きにあります。

ご覧でない方は先にこちらの記事をお読み下さい↓

関連記事: 良い気を感じる方向に進んで行ったら気功師が居た話

そこで私は見つけてはいけないような場所を見つけてしまったので、その気功師の手下のような50代位の女性が、誰の物でもない場所なのに「あなた達は本当はここに来てはいけない」とか、この場所がいかに素晴らしい場所であるかや、「今度ここへ来る時は必ず私に連絡してから来て下さい」等と、色々なことをグイグイと説明してきました。

気功師は人の好さそうな落ち着いた人で「そんなに言わなくていいのに…」と言うような感じだったので、私はその女性の話を黙って聞いていたのですが、そのうちにOリングテストを私に試し始めました。

初めは氣の入った物を対象に私にOリングを作らせ、その女性が「これは氣が入ってるから外れないわよ」と言って私の指の輪っかを外そうとするのですが、私の指の輪っかは簡単に外れてしまいました。

すると女性は今のが無かったことのようにして、また直ぐに試すのですがそれも簡単に外れ、また瞬時に試そうとするので、私は面倒だから思いっ切り指に力を入れて外れないようにしました。

すると女性は「ほらね、外れないでしょう」と安堵の表情を浮かべ、次に氣の入っていない物を対象に私にOリングを作らせ、「今度は氣が入っていないから直ぐに外れるわよ」と言って、いかにも力を入れていないような顔をしてから、指だけさっきより強い力で私の指の輪っかを外しました。

すると女性は得意げに「ほらね、こっちは氣が入っていないから輪っかが外れたでしょう」と言いました。

この時私は、女性がさっきより力を入れて外そうとするのが手が触れる前から氣で読めたので、女性が力強く開く前に少し力を緩めて外れやすくしたのでした。

自分の思い通りになって良い気分になった女性は次に、私に「氣を入れてあげる」と言って私の体を触り、氣を入れ出しました。
この時私は「触らないで」と本能的にキレそうになったのですが、善意だろうからと我慢し、その女性にされるがままにじっとしながら、氣が私の体に入らないようにしていました

そんなこんなでその後も色々あったのですが、Oリングテストは、相手がいる場合、Oリングテストを根拠としようとしている相手が望む結果にさせてあげようという思いやりの気持ちが働いて力を緩めたり、力を入れたりしてしまうし、

自分でOリングテストをしたとしても、氣は意識した瞬間に生じるものなので、「開いたら良いな」とか「閉じていたら良いな」という表層意識と潜在意識が繋がり、思った通りになってしまうのです。

また、「初めはコレ」「次はコレ」という時点でも意識は働いてしまいます

これが私がOリングテストが苦手な理由です。

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