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いつもブログをご覧頂きありがとうございます。このブログを書いていますミライです。
「神様が見える人って本当にいるの?」
「神様が見える子供は母親に喜んで貰いたいから嘘をついてるだけなの?」
「神様が見えると言う人を本当に信じていいのかわからない」
そんな疑問を抱いている方はいませんか?
以前、霊が見える子供についてお話ししましたが、今回は神様が見える人についてお話ししたいと思います。
神様が見える人は嘘くさい?
この世で「霊が見える」と言う人は珍しくなく、亡くなった人の霊を見た人の話は、以前からテレビやメディアを通して多くの人が耳にしていることでしょう。
霊を見る人は霊能者に限らず、肝試しの最中や心霊スポットで思いがけず霊を見たり、金縛りに遭って夜中に目が覚めた時に霊を見る人も少なくありません。
しかし神様が見える人は、霊が見える人より圧倒的に数が少ないです。
また、神様が見える人の話になると、神様を信じる信じないに関わらず、神様が見えると言う人のことをどこか嘘くさいと感じる人も多いことでしょう。
神様は、元々人間であった霊とは異なる為、神様の姿が想像出来なかったり、神様は目に見えない存在であると信じる人も多い為に、神様が見える人を嘘くさいと感じてしまうのも無理はありません。
霊は元々同じ生きている人間であった為に、姿が表れるのも見るのも簡単ですが、神様は、元々人間とは異なる次元にいる為、霊のようにそう容易く姿を表したり、見ることは出来ない存在です。
本当に神様が見える人と見えない人
神様が見える人は本当にいますが、
「神様が見える」と言う人の中には、動物霊、もしくは、動物霊が化けたものを神様と勘違いして見ている場合があります。
憑依体質で霊障に遭っているだけの霊能者が、相手の霊視鑑定ではなく、自分に取り憑いている霊に、相手とは関係のない霊を見させられるのと同じように、神様が見えると言う人の中には、本当に神様を見ているのではなく、自分に取り憑いている低級霊や動物霊に、神様と思わせるような低級霊や動物霊の化身を見させられている場合があります。
動物霊の姿は、狐が憑いているから狐の姿をした霊が見えるとは限らず、狐の霊が、神様を装った女性の姿に化けるなど、他のものに変化(へんげ)して人間に見せる場合が多々あります。
関連記事: 動物霊(犬、蛇、龍、狐の憑き物)について
神様が見える人の特徴と見分け方
本当に神様が見える人かどうかの見分け方は、霊視ができる本物の霊能者の見分け方とほぼ同じです。
顔を見れば、本当に神様が見える人かどうかを見分けることが出来ます。
神様が見えると言う人の中で、神様ではない低級霊や動物霊が化けたものを神様と勘違いして見ている人は、
- 顔がデコボコしている
- 顔がパンパン
このどちらかの特徴を持っています。
平気で嘘ばかり吐く狐憑きのように、動物そのまま、目が吊り上がってキツネのような顔をしている場合もあります。
関連記事: 狐憑きの特徴と症状、狐の霊との違いについて
これは動物霊や低級霊に取り憑かれている人の症状の1つなのですが、低級霊や動物霊に騙されて、神様ではないものを見させられ続けていると顔がデコボコになるのです。
ある程度霊感がないと判断するのが難しいのかもしれませんが、顔の肌の表面が滑らかではなく、取り憑いている霊が顔から浮き出るかのように、顔の表面に凹凸があるように見えるのです。
関連記事: 本物の霊能者は顔で分かる。本物の霊能者の見分け方
また、神様ではないものを神様と勘違いして見ている特徴として、
- 龍、狐、天狗、妖怪など、生き物系の神様ばかり見える
- 比較的いつでもどこでも色々な神様が見える
このような特徴があります。
関連記事: 霊視じゃなくて霊媒、自分に憑いている霊を見ている霊能者
低級霊や動物霊ではなく、チャネリングで言う所の低ランクの地球外知的生命体(悪い宇宙人)に操られている場合もあります。
関連記事: 神様は宇宙人 | 高度に発達した宇宙人(知的生命体)が神様の正体である。
神様が見える子供
子供は感受性が強く、純真無垢で、世間一般的な常識や偏見がない為、神仏の波動をキャッチするセンサーが長けています。
他の人の目には見えない霊と遊ぶ子供がいるように、神様を見る子供もいます。
しかし先述した通り、神様が見える子供の中でも、低級霊や動物霊が変化したものを見ている場合や、地球外の低ランクの知的生命体に操られている場合があります。
関連記事: 子供が幽霊が見えるというのはなぜ?幽霊と遊ぶ子供について
本当に神様が見える子供は、神様から聞いた言葉の内容が、到底子供が知り得ないことであったり、親が子供に話していないことや、生まれる前に実際に起きた過去の出来事などを話したりします。
神様はどんな姿で現れる?
ひとことで神様と言っても、この世界の人々が知る多くの神様が存在するので、見る神様の姿は様々です。
しかし、同じ神様であれば、見る人に共通する神様の特徴があります。
例えば、神道の神様である天照大神(アマテラスオオミカミ)は、頭部に太陽の形をした金色の冠のようなものを被り、白い服を着て姿を表すので(赤色やピンク色の帯をまとう場合もある)、神様の中でも天照大神が見えると言う人は、そのような姿で見えます。
天照大神は太陽に関係する神様であるので、その最大の象徴である太陽が必ず示されます。
そしてその太陽の象徴は、頭部に示されます。
所変わって、同じ太陽の神様であるエジプトの神様、ラー神が見える人も同じく、頭上に太陽を乗せている姿で表れます。
同じ太陽の神様でも、天照大神とラー神で服装や雰囲気が異なるのは、周波数がその神様を見る人の世界の世俗に合わさるからです。
例えるなら、日本人が臨死体験をすると、三途の川を渡ってあの世へ一歩踏み入れる人が多いですが、日本以外の国の人の臨死体験では三途の川ではなく、トンネルの中の暗闇と外の光や、大きな壁をよじ登って乗り越えるなど、目に映るものは変わりますが、どの国も世界共通して言えることは、「境界線を越える」ということです。
同じ様に、本当に神様が見える人は、表現は変わってもその神が持つ本質から大きくズレない姿を見ています。
神様はどんな人の前に姿を表すのか?
神様は、むやみやたらに人間の前に姿を表すことはなく、神様の教えを世に広める役目のある人の前に姿を表します。
肉眼では見えなくても、チャネリングでメッセージを送って来る場合もあります。
関連記事: チャネリングとは?チャネリングのやり方や当たるチャネリング占い
関連記事: 本物のチャネリングと偽物のチャネリングの見分け方
神様が見える人は、大人も子供も関係なく、神様からのメッセージを伝える使命があるでしょう。
関連記事: 使命とは何か?自分の使命を知る方法とスピリチュアル
神様が見える人の言うことを信じていい?
神様が見える人や、神様と話せる人のことを信じていいのかどうか悩んでいる人は、その神様と話す人が何を言っているのか?で本当か嘘かを判断すると良いでしょう。
色々な種類(性格)の神様がいる中でも、神様が話す内容に共通しているのが、
世直し
幸せへの道標(みちしるべ)
です。
チャネリングも同じですが、神様は、世の中を良くする為、間違った方向へ進んでいる人々を正す為に、人間に教えを説きます。
決して甘く優しい言葉や、綺麗事を言う為に、世の中にわざわざ姿を表したりはしません。
今の乱れた世の中や、自然現象・自然災害を見れば当然のことでしょう。
だからと言って、厳しいことばかり言う為だけに、神様は人間の前に姿を表す訳ではありません。
神様は、この地球で生きる人間の波動が上がるような手助けや、軌道修正をする為に目の前に表れます。
神様が目に見えなくても、神様は全ての人のことを見ています。
関連記事: 神様に好かれる人と嫌われる人。こうして運命は分かれて行く
神様が目に見えなくても、常に神様が自分を見ていると思い、より良く前向きに生きて行きましょう。