スポンサーリンク
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。このブログを書いていますミライです。
本物のスピリチュアルとは何か?何を信じれば良いのか?と疑問に思っている人はいませんか?
また、これからスピリチュアルな世界を覗いて見たいけど誰が言っていることが正しいのか?そんな疑問を抱えている方の為に、本物のスピリチュアルについてお話ししたいと思います。
スピリチュアルな世界
自分の力ではどうにもならない願い事がある時、死にたくなるほど辛い時、又は未知の世界への好奇心によって、神様やご先祖様といった目に見えないスピリチュアルな存在に興味を求める人は少なくないでしょう。
普段から特に神様を信じていない人でも、人生においてどうしようもない辛さや悲しみに襲われた時、どこからか不思議と目に見えない世界に助けを求める気持ちが湧き上がって来るものです。
辛い時人生に迷う時に、スピリチュアルな世界に縋ったり頼ることは何ら悪いことではありません。
スピリチュアルな世界に足を踏み入れる時の注意点は、
- 生活に支障が出るほどのお金を注ぎ込まない
- 他人に押し付けない
- 自分を見失わない
この3つです。
目に見えないスピリチュアルの世界(精神世界)は、趣味の1つのジャンルに過ぎません。
誰にも迷惑を掛けず、仁義や道徳や礼節を持ち、自分が納得しているのであれば、スピリチュアルに傾倒することは何も悪いことではありません。
スピリチュアルは、無理矢理自分の中に落とし込む精神論ではありません。
また、占い師や霊能者の鑑定は、相談者の人生の責任を負うものではありません。
鑑定結果はあくまでも1つの意見であり、人生の選択をするのは自分の意志です。
占い師がいないと何も決断出来ないようになってしまわないように、スピリチュアルに縋ったり頼ることがあっても、「感情」や「インスピレーション」という自分のアンテナを基に、人生の選択をしていくと良いでしょう。
本物のスピリチュアルとは
スピリチュアルとは「精神性」であるので、ブランド物のようにコレは本物、コレは偽物と言う見分け方がありません。
スピリチュアル世界において何をもって本物とするかは、その人がどのような精神性に共感して信じるかによります。
関連記事: 本物のチャネラーと偽物のチャネラーの見分け方
関連記事: スピリチュアルユーチューバーが本物か偽物か見分ける方法
関連記事: ブログでわかる!本物の霊能者やスピリチュアルの見分け方
関連記事: 本物の霊能者は顔で分かる。本物の霊能者の見分け方
関連記事: オーラが見える人について | 嘘と本当の見分け方
関連記事: 本物のヒーラーやセラピストの見分け方 | 本物はアレで分かる
目に見えないスピリチュアルな世界に何か疑問を抱いた時や、人生に迷い、藁をも縋る思いで精神世界に足を踏み入れようとする時、インターネット検索やTwitter、ブログ、Instagram、YouTubeなどのSNSや、書籍、ラジオ、テレビ、友人に紹介された人物など、多くの情報や様々なきっかけの中から、人は、自分が受け入れやすい何かしらの主張を持つ精神性を無意識的に自ら好んで選択しています。
自分が理解できる範囲であるからそのスピリチュアルに目が留まって選ぶのであり、全く理解できなかったり、不愉快に感じるスピリチュアルには目にも留まらずにスルーして拒絶するので、多くのスピリチュアルな情報の中から気に留めて興味を持った情報があるということは、ある程度その精神性に共感し、認めて受け入れていることになります。
よって、自分が興味を持っている時点で、そのスピリチュアルが偽物であるとは自分では思えないということです。
つまり、本物のスピリチュアルとは、自分が信じたもの、自分が受け入れることができた精神性です。
自分が選んだ精神性を学ぶ中、自分のアンテナによって気付きを得て成長する時、人はこれまで信じていたスピリチュアル(精神性)とは異なる視点のスピリチュアルを探すようになります。
本物のスピリチュアルとは自分の中に眠っているものなのです。
スピリチュアルが本物かどうか?と思う時
ネットやSNSなどにある膨大なスピリチュアルの情報の中で「このスピリチュアルは嘘くさいな」と思うこともあるでしょう。
人それぞれの精神性がある中、スピリチュアルとは精神世界であるので人それぞれの実体験に基づく精神理論になりますが、自分の人生体験や自分が感じ得た精神性ではなく、頭で考えたことやネットで得た情報をまとめただけのスピリチュアルには信頼性がありません。
自分の体験や感覚や経験を通して学び得たスピリチュアルは、それがどのような感性であれ、自分の中に様々な精神性が落とし込まれているので、どんな角度から話しても自分の言葉で話すことができ、筋が通っているのですが、自分の体験や感覚から得たスピリチュアルではなく、見て知っただけの人が話すスピリチュアルの場合、何の説得力もなく、筋が通らない上に応用も効かないので直ぐにボロが出ます。
このように、見て知っただけで何も体得していないスピリチュアルの筋の通らなさや曖昧さに人が触れた時、「本当なの?」「嘘くさい」と疑問に思い、敬遠するようになるのです。
関連記事: どのスピリチュアルを信じればいいのかわからない人へ
このスピリチュアルは嘘くさいなと思ったら
多くのスピリチュアルな情報がある中で少しでも「このスピリチュアルは本物なのか?」と思う場合は、自分の直感を信じ、距離を取ると良いでしょう。
そのスピリチュアルが本物かどうかなんては調べる必要は無く、自分のアンテナで嫌な感じがしたらそれが自分にとっての正解なのです。
私はよく、「この霊能者は本物だと思う?」とか「このヒーラーを信じてるんだけど大丈夫?」などと聞かれることがありますが、この手の質問が来て、本物だった試しがありません。
大体は、霊能力ではなく霊障に遭っている霊能者、精神病、スピリチュアルなことが好きで感情に流されて情報に踊らされてるだけの人です。
もし、この霊能者を信じても良いのか?とかこのスピリチュアルヒーラーを信じ続けていいのか?と疑問に思うことがあった場合は、自分のアンテナを信じるようにしましょう。
本物のスピリチュアルに出会うと、疑いは生まれず、バチっとそこから目が離せなくなります。