オーラが見える人の特徴や、本物のオーラ鑑定と嘘のオーラ鑑定の見分け方についてお話ししたいと思います。
これからオーラ鑑定を受けようと思っている方は是非参考にしてみてください。
私が見える透明のオーラ
私が初めて人や物から発せられているオーラに気づいたのは小学校低学年の時でした。
学校の授業で先生が黒板の前で熱心に話をしている時、先生の体の周りに透明の光の枠が大きく囲ってあるのが見えました。
熱心に説明する先生の話を聞いている時にふと、先生の体の周りにメラメラと燃えるような透明の光の枠があるのが見えるので、授業よりもそれが気になって仕方がありませんでした。
今思えば、黒板の色が濃い緑色だから、オーラが見えやすかったのだと思います。
私はすぐさま友達に、先生の周りにコレコレこういうものがあるよねと話すと「うん、ある~!」と明るい返事が返ってきました。その時私は、この話の続きが話せることに安心と期待を覚えたのですが、次に話をした時に友達が嘘をついているのがわかりました。
あぁやっぱりこれも私しか見えていないんだ、と思いましたが、プロフィールにも書きました通りオーラよりも遥かに不思議で仕方がない素粒子のようなものや、凡光が普通に見えるので、オーラが見えることに関してもただ見えるというだけなので特に気にすることはありませんでした。
物質としての振動=根本的な気
どんな人や物にもオーラはあり、すべて透明の枠が囲ってあるように見えます。色はすべて透明です。
私が見えるオーラは物質としての振動であり、そのものが発する根本的な「気」です。
物のオーラはどれも同じような安定した薄い枠ですが、人間のオーラは物より厚いオーラです。
私が鏡で自分の姿を見るととても大きいオーラが見えます。一番ビックリするのがお酒を飲んで自分の家の洗面所の鏡の前に立つと尋常じゃないくらい大きなオーラが見えることです。
お酒を飲むと良い感じで振動するのかもしれません。
オーラの色が見える人の特徴
よくオーラ鑑定をしている人が赤色とか青色が見えると言いますが、あれはその人が持つその時の感情の色や、その人の基本的な性格の色を言っています。
普段人間が色を見るということは、人間が特定の波長を色として感じているからあり、赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の順に並ぶ光のスペクトルの中で、最も波長の長いものが赤色に見え、波長が短いものは紫色に見えます。
赤色の領域より更に波長が長くなると赤外線域になり、逆に紫色の領域より波長が短くなると紫外線域になり、人間の目には見えない領域になります。
物質ではない感情や性格といった領域の波長が色のあるオーラとして見えるという人は、かなりの霊視能力がある人ということになります。
また、目に見えない領域の波長が「色」という低い振動に変換されて見えるということは、霊媒体質であり、低級霊や悪い気を受けてしまうことと同様の性質を持っています。
当たる本物のオーラ鑑定と嘘のオーラ鑑定の見分け方
物質ではない感情や性格といった領域の波長が色のあるオーラとして見える人は、かなりの霊視能力がある人であると書きましたが、ズバリ、本物のオーラ鑑定とは、霊視ができる人によるオーラ鑑定です。
霊視はできないけどオーラ鑑定はできるという人は嘘のオーラ鑑定です。もしくは、見えたオーラの色に対して自分の思い込みやイメージでその人の感情や性格を言っているだけです。
また、オーラ鑑定と、守護霊鑑定と前世鑑定しかしない霊能者やスピリチュアリストも嘘です。
誰にも話していないことで知る由もない情報が当たり前のように視ることができるような霊視鑑定もできなければ、本物の霊視とは言えません。
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よって、本物のオーラ鑑定を受けたい人は、守護霊鑑定や前世鑑定以外の種類の霊視ができる本物の霊能者やスピリチュアリストのオーラ鑑定を受けると良いでしょう。

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