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仏像の置物やお守りの多さは自己満足、神様を感じていない表れ

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。このブログを書いていますミライです。

先日、大きな仏像や大量の仏像は個人では祀り切れず霊の温床となる。という記事を書きましたが沢山のお札や、雑貨として販売されている神様に関するグッズなども同じです。

神仏的なグッズを沢山置いて自己流の祭壇のようにしている場合、自分の意思とは関係なく未成仏霊が集まり、霊の温床となる可能性が高くなります。

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心の支えであっても、単なる収集癖であっても、神様に関する置物やグッズを沢山集めて自己流の祭壇のようなものを作るのは間違いです。

そのスペースは、未成仏霊に「あなたの居心地の良い場所はここですよ」と教えているようなもので、マイナスの霊の拠り所となります。

いくら自分が気に入っていても、目に見えない世界で困っている住人が救いを求めて導かれる目印となるのは、そのような雑多な場です。

神仏的ともなれば尚更です。

神様に祈るという事は、「これも良い」「あれも良い」ではないのです。

全国由緒あるお寺を見ても、この神様の左側にはこの神様、右側にはこの神様、手前にはこの神様と、何故その神様がその配置で祀られているのかの起源は明らかです。

仏像や、お守りや、神様に関するグッズの多さは、その1つ1つの神様を信じていない、神様を感じていない表れです。

仏像や神仏的なグッズや縁起物は、扱い方を間違えると穢れてしまいます

神仏的なグッズの取り扱いには気を付けましょう。

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