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いつもブログをご覧頂きありがとうございます。このブログを書いていますミライです。
人から恨まれてるかもしれないと思っている人の中には、思い込みや勘違いである場合もありますが、自覚していないちょっとした事で人の恨みを買う事はあります。
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また、恨みには、呪いたいほど恨んでいるものだけでなく、絶対に許さないという気持ちや、不幸になればいいのにと願う念など、様々な恨みがあります。
本当に人から恨まれてる場合、恨まれてる人にはどんな特徴があるのかについてお話しします。
人から恨みを買っているのではないか？と思う人は参考にして見て下さい。
金銭や土地や財産を騙し取った
詐欺行為をした人は、詐欺被害に遭った本人だけでなく、被害に遭った人の家族にも恨まる事になります。
例えば家庭のある男性を騙した場合、その妻、両親、子供等、騙された本人以外の人からも恨まれます。
相続トラブル等で財産や土地や権利等を自分が有利になる様に手に入れた人も、不利になった側の人間から恨まれる事になります。この場合も不利になった本人だけでなく、その家族からの恨みも買う事になります。
又、例え仕事とは言え、本人の意思に反し高額な料金プランを勧めたり、訪問営業や友人の紹介等で損となるいかなる方法を勧めた人も、恨まれる対象となります。
この様な金銭に関する恨みは強烈です。騙したり有利になった側は覚えていなくても、被害に遭ったり不利な立場にさせられた側にとっては、一生消えない恨みとして残り、いつまでも恨み続ける事となります。
家族や恋人等大切な人を傷付けた
暴力行為や脅しやトラブル等で人を傷付けた事がある人は、傷付けられた本人から恨まれるだけでなく、その家族や恋人からも恨まれる事になります。
言葉による暴力や身体的な暴力や事の大小に限らず、心や体を傷付けられた側にとっては一生消える事のない傷であり、本人や本人を大切に思う家族や恋人等に、一生恨まれ続ける事になります。
傷付けた側にとっては、大した事がない、軽いつもりでやった、いつもの事だと思っていても、やられた側にとっては思い出す度に憎くなる怒りの対象であり、一生忘れる事の無い、恨みの対象となります。
パワハラやモラハラをした
職場でパワハラやモラハラをしている人は、パワハラやモラハラを受けている人から恨まれますが、自分がパワハラやモラハラをしている事に気が付いていない人も少なくないでしょう。
パワハラやモラハラをしている人は自分の発言がパワハラだとは思わずに、仕事が出来ない方が悪いと思っているので、罪の意識がないままに人から恨まれる事になります。
非常に出来ない部下がいる、馬鹿としか言い様がない人間が職場にいる人は、知らず知らずの内にパワハラ発言やパワハラ行為をしている可能性があり、恨まれている可能性があります。
今現在職場にその様な人がいなくても、過去に辞めて行った人から恨まれている場合もあります。
パワハラをしていた方は出来ない部下がいなくなって清々したと思っていても、パワハラを受けていた方にとっては会社を辞めた後何年経っても、あの時の上司、あの時の同僚、あの時の発言等と言う思い出と共に、傷が癒えるまで一生恨み続ける事になります。
いじめた、いじめのきっかけを作った
学校や職場等で過去に人をいじめた事がある人は、いじめられていた人から恨まれる事になります。ましてや、いじめで自殺してしまった場合は両親や家族からも一生恨まれ続ける事になります。
直接いじめに関わっていなくても、誰かの一言がきっかけとなっていじめが発生した場合、いじめのきっかけを作った人も強烈に恨まれる事になります。「あいつの所為でいじめが始まった」「あいつがいなければこんな事にはならなかった」と、いじめた人同様、若しくは、いじめに関わっていた人以上に恨まれる場合があります。
不倫をしている・不倫をされている
不倫をしている人は、不倫相手の配偶者に恨まれる事になります。不倫している事が配偶者にバレていなければ恨まれる事はありませんが、一度も会った事がない人からも強烈に恨まれる事になります。
不倫は家庭を壊す不貞行為で、軽い気持ちで始まった不倫関係でも、不倫された側にとっては人生を狂わす一生の恨みとなります。
不倫をしている方が、相手の妻や夫を恨む場合もあり、不倫されてる事を知らないままに不倫相手に恨まれる事もあります。
婚姻関係にない恋人を略奪した人も、略奪された側から恨まれる事があります。
中絶させたことがある
過去に望まない妊娠をさせてしまった女性に対して「頼むから堕ろしてくれ」等と言って、中絶・堕胎をさせてしまった事がある場合、その女性と堕胎された子供の霊から恨まれる事があります。
それが何十年昔の事であっても、傷付けられた母親の無念は一生消える事無く、堕胎された子供も霊の供養が行き届いていなければ未成仏霊となって、自分を殺す判断を下した男を恨み続ける事になります。
人前で恥を掻かせた・言葉で人を傷付けた
学校や職場等様々なシーンにおいて、人前で恥を掻かせる様な発言をした事がある人は、恥を掻かされた方から恨まれる事になります。
人前で、プライドを傷付ける様な事を言ったり、自分の発言や行為で相手に恥ずかしい思いをさせた事がある人は、例えそれが一瞬の出来事であっても相手から恨まれる事になります。
その発言によって信頼を失くしたり、仕事に影響があった場合等は怨みもより一層強くなります。
又、何気なく言ったちょっとした一言でも人を深く傷付ける事はあり、知らず知らずの内に人から恨まれる事があります。
言葉で人を傷付けたり、嫌な思いをさせた事がある人や、普段から相手の立場に立って物を言えない人は、相手から恨まれる事があります。
生活音が隣人にとってうるさい
集合住宅や住宅密集地において、テレビの音量が大きい、話し声が大きい、物音がうるさい、足音がうるさい、車やバイクの音がうるさい等、近所に騒音を立てている人は、隣人から恨まれる事になります。
騒音トラブルによる殺人事件がある様に、自分が出してる生活音で、死んで欲しいと思われる程までに強烈に恨まれる事があります。
子供の足音やテレビの音等、その人にとっては何でもない日常音であっても、その音がうるさくて日々苦痛でいる側にとっては、強烈な恨みとなります。
ネットで誰かを批判した・否定的な書き込みをした
Twitter、Facebook、YouTube、インスタ、ブログ等のSNS・配信媒体で、誰かの発言を否定したり、誹謗中傷のコメントをした事がある人は恨まれている可能性があります。
今はお昼休みの休憩中にネットを見てちょっと自分の意見を書き込みしただけで、簡単に一生恨まれる事になるそんな時代です。
日常的に自分が思った事を書き込みしている人にとっては気にも止めない事ですが、少しでも気に入らないコメントを受け取った側にとっては恨みの対象となり、場合によっては一生恨まれる事となります。
匿名だから言いやすい、何を言っても自分の顔が割れる事はないと思っている人が多い為に今の世の中の多くの人が、自分が思った事を相手の気持ちを一切考えずに日常的に発言していますが、同時に一生恨まれる位の怒りや恨みを買っています。
ネット上での関係だけで実際に会った事も無い人同士で殺人事件が起きている様に、深く関係している家族間と同様の恨み辛みがネット上では発生しています。
snsや配信で自分が思った事を自由に発言している人は、恨まれている可能性があります。
車で煽った・クラクションを鳴らした
近隣の騒音問題同様に、暴力事件や殺人事件にまで発展する程の強烈な恨みを買うのが、煽り運転やクラクションを鳴らす行為です。
近年報道にあります様に、運転トラブルは非常に恨みの発生しやすい問題です。
後ろの車が近い、煽られた、無理な追い越しや危険な割り込みをされた、クラクションを鳴らされた等、一瞬にして恨みを買うのが運転中のマナーです。
普段からクラクションをよく鳴らす人は、多くの人から恨まれています。又、煽り運転をした事がある人は、自分がいつどこで煽り運転をしたか覚えていなくても、煽られた方はその道を通る度、若しくはその道を通らない時でも一生思い出す事が出来る怒りや心の傷となって恨み続ける事になります。
嫁姑問題
旦那の親と同居している妻、息子の妻と同居している母親は、関係がうまくいかないと恨まれる事になります。
「早く死ねばいいのに」等とお互いに生理的・精神的に非常に嫌い合い、恨み憎しみ合う事になります。
ママカースト問題
ママカーストとは、旦那の職業や乗ってる車、住んでるタワマンの階数、住んでる場所・丁目、学歴等で決める、ママ友や子供の階級の事です。
ママカーストを基準に考えている人は、マウントを取られたママ友から恨まれる事になります。
恨まれてる気がする場合
あなたに嫌な思い出や嫌いな人がいる様に、あなたも誰かに嫌な思い出を作らせてしまったり、誰かの嫌いな人である可能性はあります。
人は一生の内、誰の事も1度も傷付けずに生きて行く事は出来ません。傷付けた覚えがなくても、ほんの些細な一言で相手の心を深く傷付けてしまったり、嫌な思いをさせて、知らず知らずの内に人の心を傷付ける事はよくある事です。
自分が言われて大丈夫な事だからと言っても、他の人にも同じ様に当てはまるとは限りません。
一度人の恨みを買ってしまったら、関係を修復する事は難しい事です。
思いやりの心を持って普段から言葉遣いや行動に気を付け、感謝と譲る精神を持って生活して行くと、人から恨まれる様な人生とは程遠くなるでしょう。
