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いつもブログをご覧頂きありがとうございます。このブログを書いていますミライです。
お墓参りの後に自分の周りをクルクルと飛び回る蝶々を見た時や、自分の近くにふと鳥が飛んで来た時などに「これは亡くなった人からのメッセージやサインなのか?」と思う人は多いことでしょう。
亡くなった人はどのようにメッセージを伝えて来るのかや、亡くなった人からのサインなどについて書きたいと思います。
亡くなった人からのメッセージやサイン
亡くなった人が生きている人にメッセージやサインを送る時は、霊視が出来る人のように実際に目の前に表れてメッセージを伝えに来ることもありますが、同じ意識界である夢の中の方がメッセージを伝えやすく、生きている人にも理解しやすいので、亡くなった人が何か伝えたいメッセージやサインがある時は夢の中で伝えて来ることが多いです。
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虫や鳥が伝えるメッセージ
古くから「虫の知らせ」と言うように、虫は、目に見えない神霊や霊魂のメッセージを伝えるメッセンジャーとしての役割も果たしています。
鳥も又、人の思いに答えたり、自然界からのメッセージを伝える役割を果たしています。
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夢の中だけでなく、亡くなった人は虫や鳥などの生物を通してメッセージやサインを伝えて来ることもあります。
霊視のように実際に目の前に姿を表したり、夢の中に現れて伝えて来るメッセージは、生きている人にとって理解しやすく意味も分かりやすいですが、鳥や虫などの生物を通してメッセージやサインを伝えている時は、それが亡くなった人からのメッセージやサインであることに気づかなかったり、何を意味しているのか理解できない方が多くなります。
分かりにくい・伝わりにくいのにも関わらず、亡くなった人が生き物を通してメッセージやサインを送っている理由は、オーブや火の玉が動く様子を思い出して頂くと分かりやすいと思いますが、魂は空を飛ぶように移動する事があるので、亡くなった人がメッセージを伝える場合も鳥や蝶々や昆虫などの空を飛ぶ生き物の環境が媒体としてメッセージを送りやすいという事があります。
小さくて大量に歩いている蟻に乗っかっても、子供が手にしたザリガニに乗っかっても、それが亡くなった人からのメッセージだとはまるで誰にも思われないので、余程その生物に縁がなければそのような分かり難い生き物に乗っかって亡くなった人がメッセージを送って来ることはありません。
これは先祖の霊障の表れ方と一緒で、亡くなった人がメッセージを送る時は、分かる形や気付かれる表現でメッセージを伝えて来ます。
神様からのメッセージも同様です。
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昆虫は元々スピリチュアルな生き物
昆虫自体、とてもスピリチュアルな生き物で、昆虫其々にスピリチュアルな意味合いがあります。
例えば毛虫の場合、毛虫が蝶に変容することから「良い変化の前触れ」や「成長」の意味を持ち、コガネムシ(黄金虫)はその甲羅の輝きから「お金を運んでくる金運の良い虫」とされ、同じコガネムシ科のフンコロガシは古代エジプトにおいてはスカラベと言い、太陽を転がす「復活と再生の神」の象徴とされています。
形の意味は、波動の意味でもあります。
虫、鳥、蝶、トンボ、バッタのスピリチュアルメッセージ
亡くなった人が昆虫や鳥などの媒体を使ってメッセージを送って来る時は、それが鳥でも蝶々でもトンボでもバッタでも、メッセージの意味は共通して「そばにいる」「ありがとう」という意味を送って来ています。
その先の具体的な思いのメッセージを受け取るには、こちらからその昆虫なり鳥に意識を合わせると分かります。
亡くなった人がテレパシーでメッセージを送って来る
亡くなった人はテレパシーでメッセージを送って来ることもあります。
亡くなった人からのメッセージをテレパシーで受け取ることが出来る人は、普段から目に見えないものからのメッセージを受信するアンテナを持っている人です。