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いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。このブログを書いていますミライです。
プロフィールに色々なものが見えると書きましたが、そのうちの1つについて書きたいと思います。
私が小学校低学年の頃だったと思いますが幼い頃、家族でひいお婆ちゃんの家に遊びに行った時、残念なことに車で向かっている途中にひいお婆ちゃんがなくなってしまいました。楽しく泊まりで遊ぶはずが慌ただしくお葬式の準備となってしまったのですが、その日の夜、家族みんなで寝ていた時、ふと夜中に目が覚めて起き上がるとそこにひいお婆ちゃんが立っていました。
「よくやって来たね」と言う感じで、私達家族を穏やかに見て立っていました。
私と同時くらいに親も兄弟も次々に起き上がって、そこに立っているひいお婆ちゃんを見ていたのですが、大人になってから私が兄弟にその話をした時、「何言ってんの?頭おかしくなったんじゃないの?」とバカにされてしまいました。
あの時夢では無く、肉眼ではっきりとひいお婆ちゃんの姿を見て、親や兄弟も起き上がって同じ方向を指差してひいお婆ちゃんを見ていたのに、何故か私以外の家族は忘れてしまったのか、覚えていないのか、この話がなかったことになっています。
後から分かったのですが、あの時同時に起き上がって同じ方向を見ていましたが、そこにひいお婆ちゃんが立っている姿が見えたのは、私と親だけだったのだと思いました。兄弟は、私と親が指を差す何もないところを見ていたのだと思いました。
私が肉眼で霊を見たと自覚している出来事は、この時1度だけです。
【追記】もう一回ありました。
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