いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。このブログを書いていますミライです。
長年愛した犬や猫等のペットが亡くなって辛い思いをした後に、新しいペットを飼うと言う方もいると思いますが、犬や猫等新しいペットを飼った時、飼い主との相性や既に飼っている他のペットとの相性が悪くて「死んだペットが嫉妬しているのでは?」と疑問に思っている方はいませんか?
亡くなったペットの嫉妬で、新しく飼ったペットとの相性が悪くなる事があるのかについてや、ペットの相性についてお話ししたいと思います。
死んだペットはヤキモチを妬かない
ペットが亡くなって新しいペットを飼った時、ペットが懐かないとか、既に飼っている他のペットとの相性が悪いのは、亡くなったペットによる嫉妬や霊障等ではありません。
人間でも新しい土地に移り住んだ時や新しい職場に変わる時、新しい環境に慣れるまでに時間がかかるのと同じ様に、犬や猫等の動物も、新しい環境やそこでの新しい関係性に慣れるまで時間が掛かる事があります。
いつでもどこに行っても臨機応変に対応出来る人や、人見知りで人や環境に慣れるのに半年も1年も掛かる人がいるのと同じ様に、犬や猫等の動物にも人や環境に慣れるのが早い犬や猫と、遅い犬や猫がいます。
新しいペットが飼い主に懐かなかったり、既にいる他のペットと仲が悪いのは、亡くなったペットがヤキモチを妬いているからとか、霊障等ではありません。
食事や部屋を別にする、同じ匂いにする等、動物学的な対処さえしていれば、時間が掛かっても、やがて動物達はお互いを許し、仲間として認め合う様になります。
探偵ナイトスクープで度々、飼い主に懐かないペットの相談や、家族の中でもある特定の飼い主にだけ異常に威嚇して嫌うペットの相談について放送していますが、犬や猫の専門家が間に入ってあの手この手で教育すると、あれだけ威嚇していたり、怯えたりして懐かなかったペットが、少しずつ改善され、数ヶ月後には劇的な変化を遂げて行きます。
新しく飼ったペットが懐かなかったり、既に飼っているペットと仲が悪くても直ぐに諦めずに、ペットの生態を勉強したり動物の専門家に相談したりして見ると良いでしょう。
亡くなったペットが霊障となる時
家族同様に過ごしていたペットを、ペットが亡くなった死後にぞんざいに扱う人はいないと思いますが、これまで沢山の愛情と共に過ごして来たペットをきちんと弔ってあげれば、新しいペットを飼った位でペットがヤキモチを妬いて霊障となったりする事はありません。
むしろその逆のパターンで、好き過ぎるが故に、ペットの遺骨をお墓に入れずにリビング等に置いていたり、ペットの亡骸をそのまま剥製にしたりして家の中に置いておく方が霊障になります。
ペットの遺骨を家の中に置いておく事は、あの世に旅立つ霊にとっては落ち着かない事であり、供養になりません。
又、生前の姿を剥製にする事も、先へ進みたいペットの魂にとっては居心地が悪く、成仏の妨げとなり霊障の原因となります。
ペットの遺骨はきちんと埋葬し、家の中では写真で永遠の愛を語り合うと良いでしょう。
ペットの死後の霊視、ペットの相性についてはこちら>> ペット霊視でペットの気持ちやペット死後の世界がわかる
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