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いつもブログをご覧頂きありがとうございます。このブログを書いていますミライです。
「何故かあの場所に行くと嫌なことばかり起こる…」
「自分に合わない場所や土地って、何かスピリチュアル的な意味や、波動が合わないとかがあるの?」
そんな疑問を抱えている方の為に、自分に合わない場所や土地についてお話ししたいと思います。
自分に合わない場所や土地とは
住めば都、どんな場所でも住み慣れればそこが一番居心地が良い場所になるとは言いますが、何故か自分に合わない場所や嫌いな土地があると言う人がいます。
特に変わった場所でもないのに、自分だけ何故かなんとなくこの街の雰囲気が嫌に思うとか、何故か決まってここから早く離れたいと思っている場所や、その場所へ行くと必ず嫌なことが起こるなど、自分に合わない場所には何かスピリチュアル的な意味があるのだろうか?と疑問に思う方もいることでしょう。
出掛ける時はその場所に対して何も思っていなかったのに、何故かその場所へ行くと事故に遭う、トラブルに巻き込まれる、鍵や財布を失くす、携帯を落として画面が割れる、靴やバッグなど自分の持ち物が壊れる、タイヤがパンクする、検問に引っ掛かる、不愉快な店員がいて嫌な思いをする、お店に忘れ物をする、購入した物と中身が違うなど、大きな不運から小さな不運まで、自分に合わない場所だと感じる内容は人によって様々でしょう。
自分に合わない場所のスピリチュアル的な理由として、2つのパターンに分かれます。
霊的なものを感じ取っている
自分に合わないと思っている場所が、実は、霊道や古戦場跡地や昔の処刑場など、未成仏霊が多くいる可能性がある場所で、無意識的にその嫌な気を感じ取っている場合があります。
古戦場跡地や昔の処刑場ではなくても、自分に合わないと思っている場所が、地形的に気の悪い場所の場合もあります。
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街や建物の造りが、気の悪さを作り上げている場合もあるでしょう。
場所や土地に気の悪さがある場合、なんとなく嫌な場所だと感じたり、マイナスのものを拾ってしまって嫌なことが起きる場合があります。
自分に合わないと思う場所には近づかないのが賢明ですが、どうしても行かなければならない場合は、自分に合わない場所に行った後は塩風呂に入ったり、霊障対策をすると良いでしょう。
また、過剰に気にしないことも大切です。
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そして普段から、自分の波動を上げていくことも大切です。
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どんな由縁のある土地であっても、土地に対して敬意を払うことが大切です。嫌に思う場所や土地であっても、元々は人間が山を削り、道路や建物を作って暮らし始めて築き上げたものなのです。
自分の好き嫌いが街や土地に出ている
自分に合わないと思っている場所や土地が、実は、よくよく考えると自分の好き嫌いが出ている場合があります。
例えば、都市部であっても田舎と呼ばれる地域で田舎臭さを感じている場合です。
都心で育った人が、都市の中でも田舎と呼ばれている地域に行くと、無意識的に居心地の悪さを感じる場合があります。
その居心地の悪さがネックとなり、嫌な事を自ら引き寄せている場合があります。
また、活気がある場所が好きな人にとっては、街中に少しでもシャッター街を思わせる雰囲気が漂っていると、古く廃れた嫌な印象を受けて、自分に合わない場所と感じる場合があります。
また、自分に合わない場所が、幼い頃の嫌な思い出がある場所である場合もあるでしょう。
その嫌な思い出の内容を忘れていても、その土地を見ることで嫌な感情だけが甦る場合があります。
その不快さが、自分に合わない場所として関連付けている場合があります。
また、自分に合わないと思っている場所が自宅から東北や南西の場所に位置し、何の障りもない鬼門や裏鬼門を意識して、神経過敏になって、自ら不運を引き寄せている場合もあるでしょう。
その他にも、街を歩いている人のファッションや年齢、街の雰囲気など、街を歩く人々の雰囲気が自分と合わないと感じている場合も、自分に合わない場所、自分に合わない土地と感じることでしょう。
側溝が微かにドブ臭く、無意識的に呼吸が浅くなり、不快に感じている場合もあるでしょう。
このように、様々な視点からその場所や地域をよく観察してみると、自分に合わない場所と思っている理由がわかります。
心のどこかでその土地の何かを毛嫌いしている可能性があるかどうか考えてみると良いでしょう。
自分に合わない場所の理由が理屈で解るようになると、次にその場へ訪れた時には、自分が作り上げた負の連鎖はなくなることでしょう。