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いつもブログをご覧頂きありがとうございます。このブログを書いていますミライです。

「霊的な悪いものから身を守りたい…」
「塩でお祓いできると聞いたことがあるけどどうやってやるんだろう?」
「なぜ、塩にお祓い効果があるの?」

そんな疑問をお持ちの方の為に、粗塩とお祓いについてや、粗塩を使ったお清め方法について書きたいと思います。

粗塩のお祓い効果について

粗塩のお祓い効果について

塩にお祓い効果がある理由は、塩が人間や地球の生命の源である海の結晶であるからです。

地球の7割が海であるように人間の体も7割が水分であり、寄せては返す波は、地球の鼓動です。

この生命の源となった海の結晶に触れることで、穢れがリセットされるのです。

塩には古くから現在に至るまで多くの神社仏閣の作法や行事ごとに使用されてきました。

大相撲で塩を撒く理由も、傷を負った際の殺菌効果の他に、神聖とされる土俵上の邪気を祓い清めることが目的です。

塩のお祓い効果は粗塩にあります。食卓塩にお祓い効果はありません。

塩のお祓い効果は、粗塩が持つ自然の素質にあります。

粗塩で祓えるものは、邪気、悪い気、弱い霊などです。

強い怨念を持った悪霊は塩だけで祓うことはできません。
しかし、軽い霊や邪気なら粗塩で祓うことができます。

「何か悪いものを拾って来てしまったような気がする…」
「人混みの中で疲れた…」
「お墓参りや霊的なスポットに行ったから体を清めたい…」

そんな時、粗塩を使ったお祓いで心身を清めると良いでしょう。

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粗塩でお祓いする方法

粗塩でお祓いをするにはいくつか方法があります。
塩を使って自分でお祓いする方法として最も効果的なのは塩風呂です。

塩風呂に敵う、塩を使ったお祓い方法はありません

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塩風呂のやり方

塩風呂

塩風呂のやり方は、粗塩を一掴み入れた浴槽に、肩まで浸かるだけです。

弱い霊なら塩風呂で簡単に除霊できます。

半身浴では効果は期待できませんので肩までゆっくり浸かりましょう。

塩の量

塩風呂に入れる粗塩の量は、家庭用の浴槽に対して手のひらいっぱいに一掴みです。

たまに一掴みと一つまみを勘違いして塩風呂に入っている人がいますが、料理程度の塩をパラパラと入れても塩風呂としてのお祓い効果はありません。

きゅうりを塩揉みすると水分が抜けるように、人を浄化する為の塩風呂の塩の量は、手のひらいっぱいに掴んで入れなければ悪い霊は抜けないのです。

海水のようにしょっぱくなるほど大量に塩を入れる必要はありません。
家庭用浴槽であれば一掴みの粗塩で、海のような気の場が出来上がります。

塩風呂の入浴時間と温度

塩風呂の時間は15分程度です。

あまり長湯をすると体の中の良い気まで抜けて行くので注意しましょう。

お湯の温度は少し熱めが良いのですが、自分の体調に合った無理のない温度で浸かりましょう。

塩風呂の注意点

塩風呂の注意点として、塩風呂に限らないことですが浴槽のお湯は何日も使い回したり洗濯の水に再利用することなく、毎回新しいお湯を使いましょう

人から祓われた悪い気は水に抜けていきます。お風呂のお湯を何日も使い回しているようではお祓いどころではありませんので、毎回必ず新しいお湯を入れましょう。

塩風呂に入る順番は?

塩風呂に限らずお風呂に入る順番を気にしている方も多いですが、家族が多い場合、お風呂に入る順番はできることなら一番元気な人が先に入ると良いでしょう。

元気は元気でも、もし家族の中に元気なお年寄りがいるなら、一番先に元気なお年寄りがお風呂に入ると良いです。

お風呂に入る順番は、病気の人や、活発に活動して疲れている人が最後に入ると良いでしょう。

家族が多くて一番風呂に入れないことが気になる人は、入る前に少し塩をプラスして入ると良いでしょう。

清酒風呂

塩風呂と一緒に清酒を入れるのもお祓い効果抜群です。

清酒は質の良いものであればあるほど良いですが、手に入らなければワンカップ1本で十分でしょう。

塩風呂と清酒風呂でかなりのお祓い効果がありますので、是非試して見て下さい。

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塩うがい

粗塩を使ったお祓い方法に、塩うがいもあります。

塩うがいのやり方は、粗塩を一つまみ入れた水でうがいをするだけです。

粗塩を入れた塩水でうがいをすると口が浄化されます。

人は不平不満を言ったり何気ない言葉で人の心を傷つけてしまったりと、口が穢れやすい生き物です。
口を清めることでその日一日の口の穢れを祓います。

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塩を撒く

粗塩を使った最もポピュラーなお祓い方法として、塩を撒くことがあります。

粗塩を撒いてお祓いする方法は、玄関の掃除をした後に玄関の叩きに粗塩をパッパッと撒くのが良いでしょう。

霊がかつて人間であったように、玄関は霊や悪い気の出入り口としても重要な場所であり、運気を作用する気の流れに関しても重要な役割を持っています。

玄関を清めることで悪い霊や悪い気の侵入を防ぐことができます。

盛り塩

盛り塩

一般的に「塩でお祓い」と聞くと、盛り塩を思い浮かべる方も多いことでしょう。

盛り塩とは小皿に粗塩を盛ったもので、部屋の四隅や玄関に置いて場を清めるものです。

盛り塩は神社仏閣などの儀式や仕来りの際にも使われていますが、個人宅で盛り塩を置くことには余り関心しません。と言うのも、「盛り塩をしているから大丈夫だろう」という慢心が生まれたり、盛り塩を何日も置きっ放しにして埃が被ったり、足元や、ごちゃごちゃした場所に置いて邪魔になりがちになるからです。

玄関や足元はなるべくスッキリさせたいものです。

盛り塩を置いたっきりで埃が被ったり、なんとなく邪魔になるような所に置く位なら、盛り塩は置かず、綺麗に整理整頓掃除された玄関に、粗塩をパッパッと撒き、清酒を染み込ませたタオルで水拭きした方がお清め効果が高く、魔除けや邪気払いになるので良いでしょう。

お祓いに適した塩

お祓いに適した塩は精製されていない粗塩ですが、塩には様々な製造工程があり、どの塩が粗塩なのか分からないという方も多いことでしょう。

精製された塩とは主にイオン膜、立釜法で作られた塩で、イオンの力で海水を濃い塩水にし、立釜で煮詰めて海水のミネラル成分や有害物質を取り除き、後からミネラル成分やにがり成分を添加したサラサラとした食塩です。

イオン膜法で作られた塩でも、海水のミネラル成分を含む塩もあります。これは並塩と言って、マグネシウムやカリウムなどの海水のミネラルを含み、添加物を使用していない粗塩になります。
並塩は地鎮祭などのお祓いにも広く使われています。

イオン膜、立釜法の他に、溶解、立釜法で作られた塩があります。
これは、海外で天日干しされた塩を再度水で溶かして不純物を取り除き、立釜で煮詰め、塩が固まるのを防ぐ為の添加物が加えられた塩です。

塩にはこのように様々な製造方法がありますがお祓いに適した塩は、天日、平釜法(天日塩を海水で溶かして平釜で煮詰める昔ながらの方法)で作られた、海水のミネラルを含んだ精製されていない塩です。

粗塩風呂や塩うがい、塩の全身マッサージなど、お祓いやお清めには粗塩を使いましょう。

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