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日本の呪術

いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。このブログを書いていますミライです。

新型コロナウイルス感染拡大防止の為に避けなければならない三密は密閉、密集、密接ですが、三密という言葉には元々、仏教においての意味があります。
仏教における三密とは密教の「身密」「口密」「意密」で、人間が身体と口と意を通じて神や仏と交流し、そのご加護を用いて加持祈祷をする呪術のことを言います。
印、真言・お経、意識を用いたものです。

日本には古くから密教を始めとする陰陽道や神道・古神道、日蓮宗、浄土宗など様々な呪術が受け継がれています。

新型コロナウイルス終息祈願

新型コロナウイルスの感染拡大防止の為に、多くの寺社が定例行事の中止や堂内の参拝を規制していますが、その裏で多くの寺社が新型コロナウイルスの終息祈願を行っています。

靖国神社では3月から毎朝、新型コロナウイルス感染症の流行鎮静の祈願が行われています。
浅草寺でも新型コロナウイルスが一刻も早く終息することと、国民の身心の安寧をご本尊の観世音菩薩に祈願されています。
神田明神でも新型コロナウイルスの疫病退散と病気平癒の伝統行事が行われています。
お不動さまで知られる成田山新勝寺でも新型コロナウイルスの一日も早い終息祈願がされています。

また、長野県の善光寺でも毎朝執り行っているお朝事で、新型コロナウイルスの早期終息を祈願されています。

神職や僧侶といったいわば呪術のプロ達が、毎日新型コロナウイルスの終息を祈願しているのです。

現在日本には8万社以上の神社と7万以上のお寺があります。15万以上ある寺社で、新型コロナウイルス退散の為にどれだけの祈りが捧げられているでしょうか。

世界の中で日本の新型コロナウイルスの感染者が少ないのは「検査数が少ないから」「世界に比べ日本の医療キャパシティーが大きい」「流行のピークを低くした対策の結果」などいろいろな理由がありますが、目に見えないスピリチュアルな部分ではこのような日本中の寺社で行われている呪術の効果もあるでしょう。

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1000年に1度の呪術 六字河臨法

このブログで霊視が当たる本物の霊能者として度々紹介している下ヨシ子さんは先日、新型コロナウイルスの終息の為に、とある大掛かりな儀式を行われました。

その儀式というのが「六字河臨法」です。六字河臨法とは2種類ある六字経法の中の1つで、慈覚大師円仁(794~864年)が唐で受けた、密教と陰陽道が結合した特殊な秘法です。
六字河臨法は二艘の船を使った大変大掛かりな修法です。

六字河臨法が調伏と息災に非常に強い力のある呪術であることから、下ヨシ子さんが新型コロナウイルスによる「疫病終息」「財政回復」「国家安泰」「世界平和」「感染者の快復」「疫病で亡くなられた方の供養」の為に1000年の時を経て行われたものです。

全国各地、まだまだ知られていないところで新型コロナウイルス終息へ向けての様々な呪術が行われていると思いますが、とても有難いことですね。

明日以降、緊急事態宣言が解除される府県がありますが、引き続き気をつけていきましょう。

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