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南海トラフ地震の夢の意味 | 予知夢ではないけれど

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。このブログを書いていますミライです。

私は幼い頃から毎晩夢を見ます。

このブログで何度もお伝えしていますが、夢には実際の身体的な状態が表れる夢と、記憶の情報処理で見る夢と、霊的な夢があります。

関連記事: 宇宙人によるアブダクションは夢の中でも行われている

霊的な夢の中でも、霊界と繋がる夢や異次元の夢、予知夢などがあります。

私は毎日、自分で自分が見た夢の診断をしているのですが、昨日見た夢は予知夢ではないけれど、メッセージ性の強い霊的な夢を見ましたので、少しお話ししたいと思います。

昨日は大地震の夢を見ました。

実際に地震がある時は、1~2秒の間にこの地震が大きいか小さいかを考える余裕がありますが、夢で見た大地震は一瞬でこの地震が日本中で起こっている巨大地震であるのが分かりました。

そして、この大地震が南海トラフ地震であると感じ、私は(遂にこの日が来たか…)と感じていました。

南海トラフ地震は横揺れと言われていますが、夢の中の地震は小刻みで激しい縦揺れでした。

首都直下型地震も同時に起こっているかもしれないと思いました。

夢の中の地震は非常に長い時間揺れていましたが、私はとても冷静でした。

大地震で揺れている間、日本中が静まり返っている様子でした。

日本中の人が静まり返ると同時に、日本中の人の心が繋がり、
日本中の人の心が「また日本に大災害が来た」と、1つになっているようでした。

巨大地震で揺れている中、私の脳裏には、倒壊した家屋、崩れた山、救助する自衛隊のヘリ、閉ざされたライフラインが思い浮かんでいました。

そして私は夢の中で「1ヶ月分の食料があれば大丈夫だ」と思った所で目が覚めました。

時間はまだ夜中の1時半でした。

この夢は何を意味しているのかと言うと、誹謗中傷、私利私欲、損得勘定、凶悪事件、迷惑行為など、秩序を失い、乱れ過ぎている世の中を神様が怒り、いよいよ限界に来ているのだと思いました。

巨大地震でもないと日本人の心は1つにならない。
SNSの発達により、私利私欲の人が増え過ぎた為、人々から欲を失わせる手段が使われるのだと思いました。

南海トラフ地震での食料の備蓄は3日間でいいと言われていますが、1ヶ月分はあった方が良いです。

想定以上にライフラインが閉ざされ、スーパーに食料が配達されても、奪い合い、買い溜めし合いで、食糧難のような危機に陥ります。

今、ライフラインが充実している中、食糧を備蓄して置けば、いざと言う時、困っている人に食料を分けてあげることが出来ます。

多くの人が予め余裕を持って対策しておくことで、奪い合いがなくなり、多くの人が救われます。

いつ起きてもおかしくないと言われる南海トラフ地震や大災害が来るのは、都市伝説界隈では2025年と言われていますが、もっと早く来るのかもしれません。

物価が高い今ですが、いつでも何でも手に入るこんなに便利な生活が出来る今、非常食の備蓄をして、防災意識を高めておきましょう。

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