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いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。このブログを書いていますミライです。
亡くなった人のことをいつまでも思い続けるのは亡くなった人の供養にならないとか、別れを悲しみ続けていると亡くなった人が心配になって成仏出来ないと言う話がありますが、これらの思いや悲しみは執着とは異なり、亡くなった人にとって成仏の妨げにはなりません。
亡くなった人のことを無理矢理忘れる必要はありませんし、忘れられないのが普通です。
亡くなった人にとって忘れ去られる事の方が、寂しさや供養不足の原因の1つにも成り兼ねない事です。
忘れることが供養ではなく、愛や感謝の思いや供物やお経によって亡くなった人は喜び、成仏されて行きます。
悲しい気持ちや寂しい気持ちはマイナスでしかないことですが、別れに心を痛める気持ちは愛でしかなく、それが人間であり、供養の1つです。
いつまでも悲しみ続けることに自責の念を抱く必要はないでしょう。