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いつもブログをご覧頂きありがとうございます。このブログを書いていますミライです。
家の中や部屋、場、空間の浄化方法をお話します。
なんとなく部屋の中が嫌な気がする、霊を寄せ付けたくない、霊を追い払いたい、そんな時は部屋の浄化をすると良いでしょう。
部屋の浄化方法
部屋や空間、場を浄化する方法は沢山ありますが、一番大事で一番初めにやるべき浄化方法は掃除です。
掃除は、浄化の基本中の基本です。
5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)を常日頃から徹底的に行いましょう。
浄化の基本は5Sです。
- 1年使ってない物は一生使わない、「いつか使う」も使わないと思って不用品は捨てる。
- 掃除は部屋の隅々まで。角を丸く掃除しない。
- 物を減らす。物が多い家は霊の棲家。
- 死角や霊道、合わせ鏡を作らない。
- 換気をして気の通りを良くする。
- 太陽の光を取り入れる。布団や枕の天日干しなど(午後2時まで)
- 玄関や庭、押し入れやクローゼット、下駄箱など、見える所も見えない所も徹底的に掃除する。
- 清酒で濡らした布で床の拭き掃除をする。
見えないところほど綺麗にするくらいの気持ちで掃除しましょう。
5Sだけでなく、部屋の死角や、置物、中古品などにも気を付けましょう。
香りで浄化する
部屋の中に良い香りを漂わせることは邪気祓いになります。
特に、水に沈む香木 沈香は邪気や霊を祓う香りです。
また、ホワイトセージも良いです。ホワイトセージとはアメリカに自生する天然ハーブで、古くからホワイトセージは悪魔を祓う力があるとしてネイティブアメリカンが聖なる儀式に使用していました。
部屋でお香を焚く時は、少量で十分です。煙が立ち込めるほど沢山焚く必要はないでしょう。
火打石で場を清める
火打石は切火で火花を起こすことで厄を除け、場を清めます。
火打石は古くから場や空間のお清めや厄払いに使用されており、今でもご祈祷やお祓い等の儀式の際に火打石を使用している寺社があります。
火打石は、打つことで神聖な火が発生し、音と共に場を清め祓います。