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いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。このブログを書いていますミライです。
このブログで私は、損得勘定や、地位・名誉・他人からの評価ばかり気にすることや、自分の事ばかり考えて他人に情けのないのはよくないと何度も書いていますが、数字だけで人を評価したり、数字で自分を評価するのもよくありません。
世の中には、自分には人気があると思わせる為に、TwitterやInstagramのフォロワー数やYouTubeの登録者数をお金を出して買っている人がいます。
ネット上にある口コミに関しても、少しでも自分の印象を悪くする口コミを見つけたら削除依頼や修正依頼をして、印象操作に力を入れている人もいます。
本当にファンがたくさんいて自然なフォロワーが沢山いる人は、コメントの数が多く、コメントの内容を見ても本当のファンであることがわかります。
エンゲージレートと言って、フォロワー数に対してどれだけイイネやコメントがついているかを表す数字がありますが、InstagramやTwitterのフォロワー数を買っていることがバレたくないがために、フォロワー数だけでなく、イイネ数やコメントまでお金で買っている人もいます。
また自然な感じでフォロワーが増えているように見せかけるために、定期的に少しずつフォロワーを買っている人もいます。
InstagramやTwitterのフォロワー数を買っているかどうかは、ツールを使わなくてもある程度確認することができます。
例えば、フォロワーを買ってるか調べたい人のInstagramのアカウントに行き、フォロワーをクリックしてずーっとスクロールして遡っていくと、ある程度の所から外国人のアカウントしかなくなります。海外で人気でもないのに何千人、何万人と外国人のアカウントが出てきたらフォロワーを買っている可能性が高いです。
この方法ではフォロワー数を買っているのがバレやすい為に、日本人アカウントのフォロワーを大量に買っている人もいます。
どちらにせよ、買っているフォロワーに特徴があります。そのインチキフォロワーがフォローしているアカウントがほとんどフォローをお金で買っている人ばかりだったり、投稿が薄っぺらかったりします。
このように、自分が人気のある人だと見せたいが為に見栄を張ってお金で数字を買ったり、また人を見る時に数字だけで判断することのないように気を付けましょう。