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いつもブログをご覧頂きありがとうございます。このブログを書いていますミライです。
気とは万物に存在する生命エネルギーです。
今日は、気を読み取ることや、気を吸収することについて詳しくお話ししたいと思います。
気を感じるとはどういうことか?
気は気功師や特別な能力を持った人だけが感じることができるものではなく、誰しもが気を読み取り、気を感じて生きています。
例えば上司の機嫌を探ることも、友達の雰囲気が変わったと感じることも、初めて行った場所の印象を感じることも気を感じ、読み取っていることと同じことです。
関連記事: 人に気を使うと疲れる人は気の使い方を間違っている
人は誰しも日常的に気を感じ、常に気を読み取って生活しています。
病は気からの意味
「病は気から」とは、病気はその人の気持ちによって良くも悪くもなると言う意味ですが、気は、病どころか運や人生そのものにも影響するものです。
スピリチュアル好きな方なら一度は聞いたことのある引き寄せの法則や、思考は現実化するや、波動の法則や宇宙の法則なども、これらの元となるのはすべて気の働きです。
パワースポットの気を吸収するとは
パワースポット巡りで寺社や自然の場所から良い気を吸収するのが趣味な方は多いと思いますが、場所から良い気を得ることよりも、人間の思いのエネルギーの方が遥かに気のレベルが強く、自分の中で継続されるので、パワースポットに行くことよりも自分自身に良い気を発生させることの方が何倍も良い気を吸収し、心身や運命に良い影響を与えることが出来ます。
人が健康で幸せでいるには、悪い気を作ったり吸収せずに、良い気を取り入れ、自分自身で良い気を作ることにあります。
良い気を吸収するとどうなる?
たまに、パワースポットに行って気を吸収して来ましたー!\(^o^)/ とやけにテンションが高い人がいますが、これはパワースポットの場所の気を感じて吸収したことによる元気ではなく、先に述べた自分自身の思いのエネルギーであったり、承認欲求の表れです。
良い気を吸収して元気になるのとうるさいのとは違います。
良い気を吸収して身体が良い気で満たされると、楽で幸せで最高にリラックスしている状態を維持し続けます。
場所から気を吸収して得られる効果は、瞬時にテンションが上がるようなものではなく、ここへ来ると何故か身体が軽くなるとか、ほんわかした感じがするとか、頭のモヤモヤが取れたり、自信がついたりするというものです。
気の話はまた今度します。