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いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。このブログを書いていますミライです。
これまでに、新型コロナウイルスに関する話はいくつか書いてきました。
簡単にまとめると、
- コロナ騒動でマスクの高額転売、デマを流す、情報に踊らされる、世の為人の為に得意の裁縫を生かして手作りマスクの作り方をYouTubeにUPする、何か少しでも役に立てるようにと自分に出来ることを発信する人など、多種多様な人間性が浮き彫りになる中、冷静に霊性を高めること
- 誰もが感染者や濃厚接触者に成りうることを理解し、感染対策を取ること
- お年寄りや疾患を持っている人、お年寄りと同居する人など、様々な人間がいる中で「1人はみんなの為に、みんなは1人の為に」を実践すること
- 新型コロナウイルスの蔓延にスピリチュアル的な意味や陰謀など無く、宇宙の順当な流れであること
そして新型コロナウイルスに関係無く、自分のことしか考えてない人や打算的で損得勘定な人はこの先、生き難いことなどを書いてきました。
これらのことは初めから今も、これからも一貫して変わりはありません。
NHKのドキュメント72時間のタクシードライバーの回で、感染対策をしっかり行っているある1人のドライバーに対してスタッフが「随分気を付けてらっしゃるんですね」みたいな質問をした時にドライバーが「家に80何歳の母親がいるので絶対にコロナを持ち帰る訳にはいかないですからね」と笑って仰っていました。
新型コロナウイルスはこのように「絶対にコロナを持ち帰ってはいけない人」の為にも、誰もが気を付けなければならないものです。
このブログで度々書いていますが、人には其々背負っている人生の背景があります。
コロナ禍に限らず、人それぞれが背負っている背景を汲む目がある人は、このコロナ禍であっても自然と正しい道を選んでいることでしょう。
家には高齢者も疾患を持っている人もいないし、例え自分がコロナに罹ったとしてもきっと無症状か軽症で済むだろうと言う「自分さえ良ければいい人」や「周りが見えない人」に、良い気・良い神は付いておらず、二極化でこれからますます落ちて行くでしょう。
爆笑問題の太田さんもサンジャポで仰っていましたが、コロナは致死率が低いし経済を回すことの方が大事だから緊急事態宣言やソーシャルディスタンスなどの感染対策は茶番だと言ってコロナを軽く扱うのではなく、しかしそうは言ってもこのウイルスは過剰に恐れるものでは無いけれど、大事なのはこの未知のウイルスに対して正しく恐れることである、と言うことです。
これもまた爆笑問題がナビゲーターの番組ですが先日放送されたNHKスペシャル「新型コロナ 全論文解読～AIで迫る いま知りたいこと」で、新型コロナウイルスに関連する20万本の論文をAI（人工知能）に読ませた今後の予測をやっていましたが、新型コロナウイルスは全身に及ぶ様々な症状や後遺症があり、単なる風邪とは大違いであるということです。
2020年2月位から毎日のようにコロナに関するニュースがあり、かれこれもう10ヶ月位になりますが、皆さんは如何お過ごしでしょうか。
緊急事態宣言が発令された翌月は全国の感染者数が20人代という日がありましたが、ここ数日間の感染者数は1,000人を超えるものであります。
新型コロナウイルス特設サイトにある日本国内の感染者数のグラフを見ても、今第三波が来ていることは明らかです。
乾燥するこの時期に新型コロナウイルスの第三波が来ることは、誰もが予想できていたことです。
そんな中、これから日本はどうなっていくのか？アフターコロナの世界はどうなっているのか？など不安な思いを抱えている方も多いと思いますが、もう元の生活に戻ることはありません。
コロナウイルスで経営危機にある経営者のためのスピリチュアルなどで書いたように、このまま意識の時代へ向けて時代は加速して変化して行きます。
そんな中、突如として現れた新型コロナウイルスによるパンデミックは、
人間がいずれ肉体を捨てて永遠の命を手に入れる段階の序章に過ぎません。
ワクチンができても、コロナが収束しても、アフターコロナの世界・日本は、全く別の景色になっています。
元の世界に戻らないことは、決して絶望的で人間味がない世界ではありません。
人間がいずれ肉体を捨て、高度テクノロジーによって永遠の命を手に入れる為に必要な変化の1つでしかないのです。
