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いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。このブログを書いていますミライです。

以前からずっと書きたいと思っていたことがありまして、でもこういうことは書かないほうがいいかな?と思ってずっと書かずにいたのですが、そう思っているうちにコロナの世界が始まってしまい、余計書けなくなってしまったことがあります。

やっぱり早めに書いておけば良かったのかなと思う中、今も都外・県外移動自粛期間なので書くタイミングではないのかもしれませんが、今書かなければずっと書くタイミングが訪れないと思い、当てはまる人がいれば今から準備して近い将来そうするようにして頂けたらと思い、今日サラッと書いておこうかなと思います。

地元に戻ろう

東京にいる意味

地方出身者で東京に上京して来た人で、地方へ戻ろうか悩んでいる人は戻ったほうが良いでしょう。

田舎で生まれ育って、東京に強い憧れを持って上京して来たのだと思いますが、もし東京にいる意味を感じられないなら生まれ故郷に戻ったほうが良いです。

東京には何もかもがあって夢のような暮らしが待っていると思いながら希望に溢れて上京して来たのかもしれませんが、望む夢と希望はすべて手に入れることができたのでしょうか?

それこそ今のこのコロナ過になった今でも、大都会東京は憧れと輝きでいっぱいに見えますでしょうか?

東京にいるおよそ2人に1人が地方出身者です。

憧れの東京に上京してきて「東京の人」になったつもりかもしれませんが、「東京に住んでる」というだけで東京の人ではありません。

東京で骨を埋めるつもりでいるならいいですが、故郷が懐かしく、このまま東京に住み続けていていいのだろうか?という気持ちがあるなら、生まれ育った故郷へ戻ったほうが良いでしょう。

大都会東京に憧れて上京してきたはいいけど、家賃は高いし、暮らして行くのが大変だし、仕事もつまらないし、結婚もできないし、このまま東京にいて幸せになれるのかな?と思っているのであれば故郷へ帰って、親や家族や自然と共に暮らしたほうが幸せを感じるでしょう。

もし実家が農家なら実家のお手伝いをしたり、小さくても良いから新しい展開をしてそれを仕事にすると良いです。
東京では味わえなかった仕事のやりがいや充実感が得られるでしょう。

隣に住んでいる人の顔もわからないような東京とは違い、田舎では困った時にはお隣さんが助けてくれたり、声を掛けてくれるでしょう。
そういう人の温かさに、東京では味わえなかった本当の喜びや幸せを感じることもあるでしょう。

地方創生というのがありますね。町おこしや村おこしなど地域おこしをする人を応援サポートする自治体もあります。

このまま東京にいていいのだろうか?と悩んでいる人は、地方へ戻って暮らす準備を今直ぐにすると良いでしょう。

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