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いつもブログをご覧頂きありがとうございます。このブログを書いていますミライです。
パワーストーンの石酔いで困っている人はいませんか?
「パワーストーンを手にしてから眩暈がする…」
「具合が悪いのは石酔いの症状なの?」
「体質に合わない石なんてあるの?」
と疑問に思っている方の為に、パワーストーンの石酔いについて書きたいと思います。(PRを含みます)
石酔いとは?症状・特徴・原因
石酔いとは、ここ十数年で言われ出した言葉で、パワーストーンが原因と思われる体調不良のことです。
石酔いとされている主な症状は、
- 眩暈
- 吐き気
- 頭痛
- 精神不安定
- 眠気
- 涙もろくなる
- 憂鬱
などですが、これらの石酔いとされる症状はどれも自分の意識によって引き起こしているものがほとんどです。
パワーストーンの石酔いについて、
アスベストやウランやヒ素などの毒性を持つ鉱物でない限り、石が持つ純粋な波動によって人体に悪影響を及ぼすことはありません。
一般的にパワーストーンとして広く流通している石で、人体に悪影響を及ぼす石はありません。
水晶、アメジスト、トルコ石、オニキス、タイガーアイ、ラピスラズリ、ルチルクォーツ、アクアマリン、シトリン、ラリマー、トルマリン、天眼石、ペリドット、柘榴石、翡翠、スピネル、めのう、サンストーン、ムーンストーンなど他多数。
意識が引き起こす石酔い
意識が引き起こす石酔いとは、パワーストーンに対する思い込みによるものです。
パワーストーンに対する思い込みとは、例えばパワーストーンを購入する際に店員に、
「このパワーストーンは波動が強いから、初めは石酔いするかもしれません」
「この石に慣れるまでに1~3週間かかる人もいます」
「パワーストーンを手にしてから好転現象が起こる場合があります」
などと聞かされてパワーストーンを購入した場合、そのようなマイナスのイメージが潜在意識に浸透され、自分の心に不安や心配や弱さというマイナスの波動を生み出し、自分でマイナスの現象を呼び寄せるものです。
逆に、単なる生活習慣や不摂生からきたマイナスの現象を、パワーストーンの石酔いに結び付けてしまう人もいることでしょう。
また、人に言われるがままに持ったパワーストーンや、好きでもない色のパワーストーンを身に付けているなど、自分に似合わないことをしている為に、情緒不安定になることもあるでしょう。
石は意思であり、こちらがパワーストーンに意思をかけて操るものです。
また、パワーストーン自体に、願いを叶える力はありません。
パワーストーンの効果は、色のイメージ効果と石の性質と、実際に使用していた石の伝説内容に基づくものであり、石酔いなどの悪い効果が出るのも自ら引き起こしたイメージ効果によるものです。
関連記事: パワーストーンに効果はあるのか?意味はない?本物のパワーストーンとは何か
有害物質を含有していない限り、石本来の純粋な性質や波動が人体に悪影響を及ぼすことはないので、誤ったスピリチュアルな知識に振り回されないように気を付けましょう。
石酔いしやすい人の対処法
パワーストーンの石酔いで悩んでいる人は、石酔いと思うパワーストーンに対して自分がどのような印象を抱いているかを、改めて考えてみると良いでしょう。
- 本当にその色が好きか?洋服としてもその色を身に付けられるのか?
- パワーストーン自体に効力があると思っていないか?
- 人から聞いたパワーストーンに対する、あらゆるマイナスのイメージを抱いていないか?
呪いが入った呪物でもない限り、パワーストーン程度のもので体調不良になってしまう人は、強い意思を持ち、精神を鍛える必要があります。
関連記事: 霊に取り憑かれやすい人の特徴 | これで完璧!霊障対策
また、具合が悪くなるような物は持たない選択をすることも大事です。
石酔いも人酔いもしやすく、金縛りにもあいやすい人は、以下の記事を参考にすると良いでしょう。
関連記事: 金縛りを解く呪文とスピリチュアルな話