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夢の中で何度も宇宙人にアブダクションされてる話からの続きです。
私は宇宙人の夢を見たり、宇宙人の夢と同時に松果体の辺りに電流のような衝撃や眩しい光を感じても「夢の中で地球外知的生命体とコンタクトを取ったんだな」くらいにしか思っていませんでした。
私は昔から強運で守られていて偶然や奇跡的なことが当たり前に生きてきたので、これについても深追いをすることはありませんでした。
自分のステージがだいぶ上がって来たんだなくらいにしか思っていませんでした。
しばらく過ぎたある日、今度は寝ている間に左手を持ち上げられて起こされるということが何度も起こるようになりました。
寝ている間に私の左手をゆっくりと高く持ち上げるのです。寝ているときに左手をすーっとゆっくり高く持ち上げられていることに気づいて私は起きるのですが、そこに掴まれている感触や怖さはなく、夜ベッドで寝ていても、昼間にソファーで寝ていても同じように起こされました。
初めてUFOを見た時も、夢の中でアブダクションされた時も私は一度も怖い思いをしたことはありません。私に使命を教えてくれた男性は神を思わせるような安心感と信頼感がありました。
もし普段見る普通の夢の中で知らない男性に馬乗りにされたら、私は全身全霊で拒絶するのに、その宇宙人 地球外知的生命体に馬乗りにされても何とも思いませんでした。むしろ温かさを感じていました。
話が反れましたが、寝ていると左手をゆっくり高く持ち上げられて起こされるということが何度も起こるようになりました。
私は(わーなになになに)と思って起きて左腕を布団の中にしまって再び寝るのですが、それが半年はなかったと思いますがそれくらいの間に7~8回起こりました。
初めて起こされた時から私は、何か私を守っている存在が「存在に気づいて」と言っているような気がしました。守護霊とか霊的な存在ではない、透明さというか空気のような存在が「気づいて」「こっちを見て」「知らないふりをしないで」と言っているような気がしました。そっちの世界に引きずり込まれるとか、呼んでる感じはしませんでした。
初めてそれが起こった時から私はその存在に気づいたのですが、疑い深いので7~8回目くらいに確信することができました。7~8回目くらいに(もうわかった!!わかったよ!!)と、そっちの存在に念を送ると、もう起こされることはありませんでした。
私はその後、何かがいること、何かがあること、何かの存在を気にしなければならないことはわかったのですが、でも具体的に私は何をすればいいのかがわかりませんでした。
UFOも不思議な夢も、腕を持ち上げられて起こされることも、いつだって「そちら」の方からやってくるので、また何かあればそっちからやって来るだろうと思っていました。
そうやってまた知らない素振りをして過ごす私に、今度は本当にあり得ないことが連続するようになりました。