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いつもブログをご覧頂きありがとうございます。このブログを書いていますミライです。
前世や生まれ変わりについてや、当たる前世占いについてお話ししたいと思います。
前世や生まれ変わりについて
前世や生まれ変わりというのは、1つの魂がこの世とあの世を単独で繰り返し生まれ変わっているものではありません。
魂は五次元以上の森羅万象の情報（記憶）を有しながら、この世とあの世を行き来しています。
この「1つの固有の魂が単独で独り歩きしている訳ではない」ということを前提にして「生まれ変わりはあるのか？ないのか？前世はあるのか？」ということを問うのであれば「生まれ変わりはあるし、前世もある」と言うことになります。
生まれ変わりの村
中国のとある奥地には「生まれ変わりの村」と呼ばる村があり、この村に住む多くの人達には、前世の記憶があります。
自分を殺した人に会いに行った人や、前世の夫と再会した人、牛から人間に生まれ変わった人など、生まれ変わりの村には様々な前世の記憶を持った人が住んでいます。
前世より今の環境
自分の前世が知りたいと思う人の中には、前世からの影響（カルマ）を解消したいと考える人もいることでしょう。
悩みや苦しみの原因は前世にあるのではなく、現在の自分の意識や考え方や環境にあります。
自分の前世がどうであったかに拘らず、周囲の人の意見やアドバイスをよく聞き、自分の盲点を探して見るのも良いでしょう。
前世占いについて
前世占いとは、タロットカードや生年月日などから前世を占うものですが、ここでは霊視や透視で前世を占うことについてお話ししたいと思います。
前世を見るということは、この世の世界ではない五次元以上にある情報を見ることであり、霊視能力と同等の能力で見るものです。
関連記事： スピリチュアルと占いの違い
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従って、霊視や霊感で前世が見えると言う占い師や霊能者は、前世以外のことも霊視で見えなければなりません。
例えば前世鑑定で「あなたの前世は中世ヨーロッパの貴族で階級の高い女性でした。好きになった男性が一般人だったために結婚を反対され…」等と前世が見えるのであれば、それはれっきとした過去霊視です。
占いではなく前世を見るということは、「生まれる前にいた死後の世界よりも更にその前にいた生前の世界」を視ることであり、五次元以上の情報にアクセスして見ていることになります。
従って、「前世しか見えない」ということがあり得ない話になって来ます。
守護霊鑑定も同じで、前世鑑定や守護霊鑑定のように確認しようがないことしか視えない占い師や霊能者に気を付けましょう。
霊感や霊視で見る当たる前世占いの見分け方は、「前世鑑定以外のその他の霊視鑑定ができるかどうか？」で判断すると良いでしょう。
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