いつもブログをご覧頂きありがとうございます。このブログを書いていますミライです。
先日、沢山の仏像や縁起物は霊の温床となるという記事を書きましたが、パワーストーンブレスレットに関しても似たようなことが言えます。
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関連記事: 神仏的なグッズの多さは神様を感じていない表れ。その雑多な場が霊の拠り所となる。
パワーストーンは、色とりどりの自然の産物としての魅力や、石に纏わる伝説に惹かれて、心がウキウキ躍るような明るい気持ちで身に付けるには良いですが、パワーストーンの意味や効果を期待し過ぎて、
- 今の私にはこのパワーストーンの力が必要
- パワーストーンブレスレットを家に忘れた日は不安で仕方がない
- このパワーストーンが私の身の安全を守ってくれる
このようなマイナスな気持ちでパワーストーンを持つと、そのパワーストーン自体が自分のマイナスの念(霊)の温床となります。
このようなマイナスの念の媒体を持つと、いつまでも願いが叶えられない自分の意識を保ち、あらゆる可能性や願いを叶える自分の能力の一部を、パワーストーンに縋る力に変えてしまいます。
関連記事: パワーストーンで石酔いしやすい人がいるのはなぜ?症状や対処法について
パワーストーンの効果は自分の意思の効果です。
関連記事: パワーストーンは小さくても効果ある?石の効果は「意思」の効果
パワーストーン自体に、願いを叶える効果はありません。
関連記事: パワーストーンに効果はあるのか?意味はない?本物のパワーストーンとは何か
パワーストーンを身に付ける時は、それがなくてはならないと言うような、重たくて暗い意識ではなく、明るく軽い気持ちで身に付けましょう。
パワーストーンは、その日の気分によってネクタイの色を変えるような、そんな明るくて軽やかな気持ちで扱える意識を持ってこそ、身に付ける意味があるのです。
物に縋る弱い心を捨てることが大切です。

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