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いつもブログをご覧頂きありがとうございます。このブログを書いていますミライです。
「亡くなった人の気持ちを知る占いはあるのだろうか?」
「占いでも良いから亡くなった人の気持ちが知りたい…」と悩んでいる方はいませんか?
名前や生年月日などから導き出す統計学に基づく占いや、八卦のように、ある瞬間の形や質を基に意味を持たせる占いで、亡くなった人の気持ちを占う占いについてお話ししたいと思います。
夢占いで亡くなった人の気持ちを占う
亡くなった人の気持ち占いで一番最適で当たるのが夢占いです。
先日書きましたが、亡くなった人の気持ちを占う夢占いは、夢に出て来たキーワードで夢の意味を占うのではなく、もっと直接的でパーソナルなメッセージを独自に解釈する夢占いです。
夢の中はあの世と繋がりやすい意識の世界なので、統計学やバイオリズム的な占いではなく、亡くなった人がダイレクトにメッセージを送って来るという、言わば夢を通した当たる霊視占いと言っても過言ではないでしょう。
夢占いをするには、亡くなった人が夢の中に出て来た時しか出来ませんが、亡くなった人が今どのような気持ちでいるかや、亡くなった人からのメッセージを占うには、夢占いが一番当たります。
タロット占いで亡くなった人の気持ちを占う
相手の気持ちを占うタロット占いはありますが、亡くなった人の気持ちもタロットで占うことが出来ます。
タロット占いは愚者、魔術師、女教皇、女帝、皇帝、教皇、恋人、戦車、力、隠者、運命の輪、正義、吊るされた男、死神、節制、悪魔、塔、星、月、太陽、審配、世界の22枚の大アルカナカードと、ワンドとペンタクルとソードとカップの種類に分けられたエース、2、3、4、5、6、7、8、9、10、ペイジ、ナイト、クイーン、キングの56枚の小アルカナカードの計78枚のタロットカードがあり、これらのタロットカードが正位置で出るか逆位置で出るかによって占い結果が異なるので、タロット占いで亡くなった人の気持ちを占うには、タロットカードの意味としては156通りの気持ちがあります。
あの世とこの世、肉体を持っている人間と、魂が剥き出しとなった人の世界では、タロットカードの意味の解釈が多少変わって来ますが、タロットの基本的な意味は同じでしょう。
亡くなった人の気持ちが強い愛情でいっぱいなら、カップのエースや、女帝や恋人のタロットカードが出るでしょうし、死神の逆位置のタロットカードであれば「生まれ変わりの準備」をしていたり、又は「新しい伴侶を見つけて再スタートを切ってくれ」と言うメッセージかもしれません。
タロット占いの意味は156通りですが、カードが示すメッセージの中で、亡くなった人が好きだった物や、亡くなった人の口癖など、遺された人にしかわからないキーワードがメッセージとして表れることがあれば、それは亡くなった人の気持ちを占う当たるタロット占いでしょう。
夢占いと違い、亡くなった人の気持ちを占うタロット占いの当たる当たらないは、占い師の解釈や実力によって変わって来るでしょう。
ルーン占いで亡くなった人の気持ちを占う
タロット占いで亡くなった人の気持ちが占えるように、同じ卜術(ぼくじゅつ)であるルーン占いでも亡くなった人の気持ちは占うことが出来ます。
卜術とは、道具を使って偶然に表された現象から吉凶を読み取る占いです。
ルーンとはゲルマン人が使用していた文字で、ルーン占いとはルーン文字が刻まれた石ころを転がして占う占いです。
フェオ、ウル、トーン、オス、ラド、ケン、ギュフ、ウィン、ハガル、ニド、イス、ジェラ、ユル、ペオース、エオロー、シゲル、ティール、ベオーク、エオー、マン、ラグ、イング、オセル、ダグの24種類の文字が描かれた石と、何も描かれていない1つの石、計25個種類のルーン文字の石を転がして行う占いです。
ルーン文字の1つ1つに意味があり、相手の気持ちを占うのと同じ要領で、亡くなった人の気持ちを占うことが出来ます。
霊視占いで亡くなった人の気持ちを占う
霊視と占いは違いますが、亡くなった人の気持ちが知りたい時は霊視も良いでしょう。
霊視が出来る占い師や霊能者に、亡くなった人の魂や、亡くなった人について霊視して貰うのも良いでしょう。
占いはあくまでも占いなので、亡くなった人の気持ちが知りたい時は、霊の世界と繋がる夢占いか霊視が良いでしょう。