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テレパシーとは何か?テレパシーの使い方や、テレパシーと以心伝心の違いなどについてお話ししたいと思います。

テレパシーとは何か?

テレパシーとは何か?

テレパシー(telepathy)とは、「遠い」を意味するteleと「感情」を意味するpathyからなる言葉で、テレパシーとは、遠く離れた場所にいる人と、言葉や文字を使わずに感情の伝達を行うことを言います。

距離が離れていなくても、言葉や文字を使わずに行われる感情の伝達全般をテレパシーと呼びます。

今から1万5,000年前、巨大彗星が太陽に近づいて地球に大洪水が起きる前の人類は、言語を使わずにテレパシーでコミュニケーションを取っていました。

大洪水によって食糧が減り、生き抜く為に食べ物の在処を他人に知られないようにする為に、人間は自ら意識をコントロールしてテレパシー能力を遮断させました。

古代の人類が当たり前のように使っていたテレパシーは、現代の人間の能力にも少なからず残っている潜在能力です。

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テレパシーの受け取り方

テレパシーの受け取り方は、憑依や霊障のように耳や頭の中で聞こえたり身体で感じて受け取るものでは無く、閃きやインスピレーションのように「向こうからやって来る」「頭の中に落ちて来る」ような感覚で、直感的に受け取ります。

テレパシーは感情の伝達を行うコミュニケーションですが、憑依的に受け取ったメッセージはテレパシーとは呼びません。

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テレパシーの伝え方

テレパシーは、意図的に送受信するものではなく、その時の感情やメッセージが伝わり、伝わるものです。

生霊が意図的に飛ばせないことと同じで、テレパシーは情報空間上にあるものを互いにキャッチするものです。

関連記事: 生霊とは何か?生霊の症状、飛ばし方、祓い方、対策について

意図的にテレパシーを送りたい時は、そこに感情が伴っていればいつでも送れますが、波長の合わない相手にはテレパシーは伝わりません。

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以心伝心とテレパシーの違い

以心伝心とテレパシーの違い

以心伝心とは、言葉や文字を使わなくてもお互いの心と心が通じ合う事を言います。

例えば、最近連絡が来ない友達に対して不信に思う事なく「きっと仕事が忙しいのだろう」と思い、連絡をしない友達の方も「連絡をしない自分の事を不愉快に思わず、仕事が忙しい事を理解してくれているだろう」と理解して、離れていてもお互いの気持ちが分かり合える事を以心伝心と言います。

以心伝心は、離れていてもお互いの気持ちが分かり合えたり、相手の気持ちを汲む事が出来る事に対して、テレパシーは「気持ち」や「相手の気持ちを汲む」と言う幅広い概念ではなく、今思ってることや、突発的に今伝えたいと思っているタイムリーなメッセージの伝達です。

テレパシーが使えるようになるには

テレパシーが使えるようになるには

テレパシーが使えるようになるには、身近な人で練習してみると良いでしょう。

テレパシーは感情や強い思いが伴っていないと伝わらないので、何かしら感情や強い思いを伴うメッセージを伝え、後で相手にテレパシーが伝わったかどうかを聞いて確かめると良いでしょう。

例えばどうしても焼肉が食べたいとして「明日の昼は一緒に焼肉が食べたい!」と言う感情のテレパシーを前日の夜に相手に送り、翌日会った時に「あたしが食べたい物をテレパシーで送ったんだけど分かった?」と聞いてみましょう。

その時、「なんとなく昨日の夜、焼肉が食べたいと思ってるような気がした」と言われたならテレパシーが通じたということです。

テレパシーが通じなかった場合は、内容や相手を変えて再度試してみると良いでしょう。

食べたい物や欲しい物の感情は、味や匂い、欲望、見た目の印象、その場所へ行くまでの行動が伴うので、比較的テレパシーが通じやすく、テレパシーが使えるようになる練習としては良いテーマです。

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