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いつもブログをご覧頂きありがとうございます。このブログを書いていますミライです。
不倫をやめたいのにやめられなくて辛い思いをしている人はいませんか?
不倫をやめたいと思ってる人や、妻子ある人を好きになってしまい不倫関係になりそうな方の為に、不倫の因果応報とスピリチュアルな話についてお話ししたいと思います。
不倫とスピリチュアル
不倫は家族を裏切り家庭を壊す不貞行為ですが、悪いことだとわかっていても不倫がやめられない人もいれば、不倫が悪いこととは思わずに不倫を続けている人もいることでしょう。
「奥さんとうまくいってないから私は悪くない」
「離婚するって言ってるから大丈夫」
「彼の子供は成人しているから関係ない」
そんな思いで不倫をしている方も多いかもしれませんが、その理屈は通りません。
宇宙のプロセスには、祖父母や施設で育てられた人であっても、家庭や家族という小さな組織の中で愛と命の尊さを育むプログラムが組み込まれています。
この神の意思である、家庭という枠組みの中で愛や命の尊さを学ぶ過程においてその目的を破壊する行為は、自然の法則に反します。
自然・宇宙の法則の1つに、因果応報があります。
不倫の因果応報
奧さんがいる人、又は、旦那がいる人を本気で好きになって夢中になり、
「彼と一緒にいれるならたとえ死んでも構わない…」
「彼の愛があれば天罰さえも怖くない…」
と思いながら関係を続けている人もいるかもしれませんが、恋愛には「錯覚」ということがあり、不倫で結ばれない人の多くがそれに値します。
意図せずにその錯覚に陥ってしまう人もいれば、意図的にその恋愛の錯覚を望む人もいます。
意図的に人を裏切る不倫行為を望む人には、意思に相応する因果応報があります。
因果応報とは仏教用語で、良い行いをすれば良い報いがあり、悪い行いをすれば悪い報いがあるという摂理です。
不倫をしている人は例えその不倫相手と結婚しても、因果応報により自分の旦那も奪い取られて離婚する、何よりも大切なものが奪われるという因果応報があります。
因果応報はその罪の大きさの波動と同じレベルの波動で鏡のように反映されてやってきます。
季節が巡るように、因果応報は自然の摂理と同じくしてやって来るのです。
不倫の生霊
不倫をしている女性が相手の奥さんに不倫がバレた時、
「絶対許さない」
「私と同じ不幸な目に遭わせてやる」
「死んでも許さない」
と、生霊を飛ばされる可能性があります。
また不倫相手に子供がいる場合、「お父さんと離れ離れになるのが辛い」「お母さんを苦しませる人は絶対に許せない」と、子供からも生霊が飛ぶ場合があります。
不倫は子供にとっても、大好きで何よりも大切な家庭を一生奪われてしまう、罪深い行為なのです。
関連記事: 生霊とは何か?生霊の症状、飛ばし方、祓い方、対策について
女としてのプライド
不倫をしている女性の中には、
「私は奥さんより愛されてる」
「私は奥さんより女として見られてる」と、
自分は奥さんより上だというプライドを持っている方もいるかもしれませんが、女としてのプライドがないのは、他人の男を奪っている方です。
不倫相手が奥さんと離婚しない理由は、不倫相手より奥さんの方が大事で、今の家庭を一番大事に思っているからです。
不倫相手は二番目か三番目の女性、もしくはただの遊び相手なのです。
奧さんの人間性には叶わず、本当に大事にされてないから、彼は全てを捨ててまでして不倫相手と結婚しようとは思わないのです。
「私を一番に扱わない男なんていらない」
「私をこんなに苦しませる男は許せない」
それが女のプライドです。
女としてのプライドを思い出しましょう。
彼が言ってくれる言葉が真実なのではありません。
あなたが苦しみながら生きているという現実が、真実の愛を受け取っていない証拠なのです。
不倫は錯覚と疑似恋愛
人生には錯覚ということがあります。恋愛ともなれば尚更のことです。
「彼は私のことを一番愛してるって言ってくれる」
「奥さんより愛されてる実感がある」
「いつか彼と結婚するんだ」
これらは全て妄想による錯覚です。
本当に愛してないからあなたと結婚して一緒にならないのです。
本当にあなたのことが好きで本気で愛していたら、何としてでもあなたと一緒になるでしょう。
不倫とは、真実の愛がない、疑似恋愛です。
慰謝料の請求
「不倫相手と一緒になれるなら、自分なんかどうなってもかまわない…」と、今はそう思っていたとしても、相手の配偶者に不倫がバレて慰謝料を請求される可能性も無きにしも非ずです。
不倫相手に「あなたが困るようなことにはさせないから大丈夫」と言われていても、実際に不倫相手の配偶者に不倫がバレた時にはどうなるかわかりませんし、もし気が狂ったように激怒したら、不倫相手の態度が一瞬にして変わってしまうこともあるでしょう。
不貞行為の具体的な内容や回数によって慰謝料は変わります。また、不倫の事実を認めなかったり、慰謝料の金額に納得がいかない場合は、配偶者から裁判を起こされる可能性もあります。
そうなる前に綺麗にお別れしましょう。
不倫をやめる方法
不倫をやめるには、連絡を絶つことです。
連絡を絶てば、相手は元の幸せな家庭に戻るでしょう。
相手が「離婚するから」と言って来ても、相手が正式に離婚が決まるまで、その言葉を信じてはいけません。
付き合っているだけ人生の無駄です。
不倫をやめたくてもやめられない人は、自分が一番でない悲しさと辛さ、お別れの言葉を告げて、不倫相手との連絡を一切絶ちましょう。
運命の人は他にいる
赤い糸で結ばれた運命の人は、決してあなたを辛い思いにはさせません。
星の数ほどの出会いが待っています。
あなたを苦しませたりしない、あなたを本当に心から愛して、あなたを大切にしてくれる人が待っています。
あなただけを愛し、あなたのことを何よりも大事にしてくれる人と出会う為に、意識をシフトしていきましょう。