「人に気を使い過ぎて疲れる」
「人に気を使うと自分の気力が減ってしまう」
「気を使うだけ損をする」
と思っている人はいませんか?
そんな方の為に、気の使い方についてお話したいと思います。
気を使うってどういうこと?
「気」を扱えるのは気功師だけではありません。
「気」は特殊な能力を持った者だけが扱えるものではなく、誰でも扱えるもので誰しもが毎日当たり前のように扱っているものです。
例えば、ある場所に行った時に「なんとなく変な気がする」と感じるのも自分の気のアンテナでその土地の情報を受信して感じ取っていることですし、「よし!今週も一週間頑張ろう!」と気合いを入れることは自分で自分に「気」を入れている事と同じです。
また、職場の上司の機嫌を伺うことも顔に表れた上司の「気」を読み取っている事と同じです。
人は日常的に、反射的に人や場所の気を読み取ったり、気を取り扱っています。
人に気を使って疲れる人
人に気を使って疲れるという人は、人に気を配った為に自分の気が減って疲れたのではなくて、自分の体内に悪い気を発生させたから疲れるのです。
その悪い気とは、やりたくないことを嫌々やっている「無理矢理感」から生まれます。
人に気を使うことが損得勘定であったり、見返りの気持ちを前提としたものである人は、人に気を使っているのではなく自分の為に行っているものであり、相手を思いやった気遣いではありません。
人に使う気は、正直な優しさや思いやりの気持ちを持って「当たり前に」使うものです。
そしてその根本にあるのは相手を楽にさせてあげる行為です。
気遣いは損得勘定で自分が有利になる為に行うものではありません。
相手を楽にさせたり喜ばせようと思ってないから、あなたが疲れてしまうのです。
心の入っていな気遣いは簡単に見破られてしまうものです。
気を使っている相手に「言ってる事が嘘、建前なのが分かる」と思われている可能性も高いでしょう。
気を正しく使えば、人にあれこれと気を使っても、気がなくなったり気が減ることはありません。
気とは生命エネルギー
日頃から気疲れすることが多く、ぐったり疲れて何もやる気が起こらないことがあるという方は要注意です。
気を減らす生き方を続けていると、短命になります。
気とは生命エネルギーでもあります。
人は生命エネルギーである気が無くなると死んでしまいます。
日常のストレスやスピリチュアルな癒しを求めて多くの人が、パワースポットなどから良い気を取り入れることばかりに夢中になっていますが、場所から気を取り入れるのではなく、自分自身が良い気を発生させることも非常に大切です。
関連記事: 気を吸収するとどうなる?パワースポットの気ってどんな気?
そして、悪い気を作らず取り入れず、悪い気を排出できるようにならなければなりません。
良い気によって、人は真の健康と幸運を取り入れることができます。

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