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いつもブログをご覧頂きありがとうございます。このブログを書いていますミライです。
先日、走馬灯のように自分の過去を振り返ることで、宇宙が自分に何をして欲しいのかが分かるという記事を書きましたが、今日はその「走馬灯」についてお話ししたいと思います。
関連記事: 宇宙からのメッセージ | 宇宙はあなたに何をして欲しいのか?
人は死ぬ間際に、これまでの人生が走馬灯のように思い出されると言います。
自分の人生、生き方や選択について悩んでいる方は、いつか死を迎える時に見るかもしれないこの人生の走馬灯を、今想像して見て下さい。
辛かった事、楽しかった事、努力した事、泣いた事、人を傷付けた事、激怒した事など…
ただ単純に今までの人生を振り返るのではなく、あなたが将来死ぬ間際に人生の走馬灯を見た時に何を思うのか?を今考えるのです。
三次元・四次元での生活はもう終わり。
さぁいよいよ五次元世界へとあなたが戻るという時です。
少し想像してみて下さい。
- もっと楽しめば良かったな…
- 人を傷付けるようなことを言って悪かったな…
- あんなくだらないことで怒らなければ良かったな…
- もっと家族や周りの人に優しくすれば良かったな…
- もっと色々なことにチャレンジすれば良かったな…
と、思いませんでしたか?
反省や、前向きな意欲を想像したのではないかと思います。
今、人生の終焉で見る走馬灯を想像した時、
- もっとお金を稼いでおけば良かったな
- あの高級腕時計が買えなくて残念だな
- もっと美味しいものを食べておけば良かったな
- もっと良い成績を出したかったな
- 地位や名誉が得られなくて残念だな
とは、思わなかったはずです。
死ぬ間際に、物欲や食欲や自己顕示欲などの欲は生まれなかったはずです。
心に直結するようなことを思ったはずです。
何故ならこの世は修行の場であり、あの世に物や名誉は持って行けないことを魂が悟っているからです。
関連記事: あの世には名誉も地位も持って行けない
いつか本当に人生の走馬灯を見た時、
「良い人生だった」
「よく頑張った」
「楽しかった」
と言えるよう、もっと自信を持って、やりたいことをやって、悔いのないよう楽しく生きて行きましょう!