腐らないように生きること。仁義に反していないかを省みる

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。このブログを書いていますミライです。

辛い時に助けて貰ったのに恩を忘れて失礼な言動や行動を取ったり、知らずの内に恩を仇で返すようなことをしている人はいませんか？

又は、法に触れたり、倫理的に反するような悪いことを「みんなやってるから」「バレなきゃいいだけ」「少し位なら大丈夫」「こんな世の中なんだから仕方がない」と言って、お天道様に顔向け出来ないような生き方をしている人はいませんか？

表向きは問題なく過ごせていたとしても、霊的には人間が腐り始めています。

人の幸せに嫉妬したり、何の躊躇いもなくSNSで人を非難することに慣れてしまっている人も同様です。

心と体は繋がっているので、心が腐ると体も腐り、何かと困難や障害や病気の多い、生きづらい人生となります。

宇宙に漂う数々の星々が完璧なバランス感覚によって誕生も破壊もするように、腐りかけた心には、腐りかけた道が完璧に用意されます。

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腐ってしまった人の中には、幸せそうに生きる他人と比べて劣等感を抱いている方もいることでしょう。

他人の人生と比べて落ち込んだり、負けていると思うのは間違いです。

何かを比べるのであれば、自分の人生は、これまで生きて来た自分と比べなければなりません。

他人が敷いたレールを歩むのではなく、自分の人生は自分が敷いたレールを歩むのです。

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神様から見放され、不運や困難が付き纏う人生を歩まないよう、今一度、日頃の行いが仁義に反していないかを省みて、腐らずに生きて行きましょう。

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