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いつもブログをご覧頂きありがとうございます。このブログを書いていますミライです。

何年か前から多様性(ダイバーシティ)という言葉が社会に広く浸透して来ました。

多様性とは、性別、年齢、国籍、人種、障がいの有無、宗教、価値観など、異なる特性を持つ人が集団の中で存在することです。

性的マイノリティを表すLGBTも多様性の1つで、テレビなどのメディアにおいてLGBTの芸能人の方の活躍をよく目にするようになりましたし、性別の記入を求められる用紙にも「その他」や「回答しない」の項目が見受けられるようになりました。

生まれた時から、又は成長するにあたって集団とは異なる性質であることによっていじめや差別を受けたり、生きづらさを感じている人にとって、性別の多様性は、生きづらさを解消させる1つのきっかけとなっているのかもしれません。

持続可能な開発目標SDGsの5番目にも「ジェンダー平等を実現しよう」と定められています。

多様性とは、全ての人の人権を尊重し、差別や生きづらさのない世の中を作る為の取り組みではありますが、一方で、価値観の多様性に関しては、

「異なる価値観は受け入れられない」
「価値観の押し付けはただのわがまま。うんざりする。」
「その価値観を認めろと言うなら、その価値観を受け入れられない価値観も認めろ」

などの意見も多く見受けられます。

多様性とは、いじめや差別をなくし、生きづらさを解消させる為のものです。

価値観の多様性は、決して押し付けであってはならず、集団の中で調和を乱したり、倫理・道徳・モラルから外れることなく、秩序が保たれるものでなければなりません

お互いに、他人に価値観を押し付ける事なく、お互いに、異なる価値観を持つ人の人権を尊重する事が大切です。

関連記事: デジタルネイティブに必要な見えない礼儀

関連記事: 思想の押し付け合いは争いしか生まれない

関連記事: ワクチンを打つ打たないで人を差別してはいけない

価値観の多様性については、スピリチュアルな内容を発信している人達にも十分に当てはまることだと思います。

本物のスピリチュアルとは何か?の記事でも書きましたが、
スピリチュアルとは精神性であり、特有の世界観や価値観の内の1つです。

関連記事: 本物のスピリチュアルとは?何を信じればいいの?

私はこのブログで度々、霊的な知識の1つとして、本物の霊能者や本物の霊視能力、本物のヒーリングなどの見分け方を書きますが、霊視や除霊やヒーリングなども広く言うところの「スピリチュアル」の1つであり、それらの霊能力や技術的な能力も千差万別です。

そして、本物か偽物かに関しても、問題や霊障害を取り除く為の霊視や除霊や浄霊の際に、的外れな霊を視て、的外れな霊を呼び出して対処している霊能者や、憑依体質と霊能力を完全に履き違えている霊能者もいます。

例え霊能力が本物でなくても、勘違いや錯覚の中にあるスピリチュアルでも、人を騙そうとする悪質な意図がなく、慈悲深い心を持っているだけで、多くの人達がそれらに共感し「本物」として受け入れてしまっている現実が多々あります。

人には人それぞれの育った環境や生き方があるので、自分を幸せに導く思想が必ずしも他の人にも当てはまるとは限りません

人に迷惑を掛けず、秩序が保たれ、倫理や道徳から外れていない精神性である限り、例えそれがスピリチュアルな世界の話であっても、他人の思想や価値観を否定する事はよくありません。

他人の人生の背景を汲み、人それぞれの生き方や思想を尊重し、争いのない世の中を作ることが大切です。

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