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いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。このブログを書いていますミライです。
このコロナ禍において、新型コロナウイルスはただの風邪だと言って気にしない人と、手洗いや消毒に気を使って気を付ける人、また、既存の習慣に戻ることをただ祈って待つ人と、新しい生活様式を取り入れて慣れて行く人など二極化されていますが、スピリチュアル界隈においても二極化の傾向があります。
これまで私も何度か新型コロナウイルスに関する記事を書きましたが、スピリチュアルでも霊視でも何でもなく、普通に考えたら分かることを書いて来ました。
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新型コロナウイルスはこれまでの風邪とは異なるウイルスですが、既存のコロナウイルスやインフルエンザと同じように、新型コロナウイルスは気を付けなければならないウイルスの一種として普通になって行きます。
コロナはただの風邪だと主張するスピリチュアルが見落としているのは、新型コロナウイルスは感染しても無症状という形態を保つことが出来ることで、人間に気付かれぬように隠れながら人から人へより多く乗り移って、ウイルスとして広く拡大し生存して行くことに成功したウイルスであると言うことです。
また感染しても軽症で済むようになることで、長く生き延びることに成功したウイルスです。
そして更に、変異種を生んだり、その存在が明らかに簡単に証明できないような形態であることによって、簡単に自分の存在が捉えられず、ワクチンで簡単に滅亡せず、人々に定着しやすいようになっているウイルスであると言うことです。
「新型コロナウイルスは存在しない」と言って気にしない人がいますが、新型コロナウイルスは「人に、存在しないとすら思わせるウイルス」なのです。
しかし、だから怖がりましょうと言うことではなく、普通に考えて新型コロナウイルスとはそういうウイルスであると言うことです。
だからどうするのか?ということについては、先日、日本人の真面目さや丁寧さ、細部にまで配慮できる思いやりのDNAなどについて書きましたが(日本中が悲しんだ3.11を忘れずに、日本人の真面目さを大切に。)、新型コロナウイルスは茶番だとか、ただの風邪だと言って簡単に片付けるのでは無く、この新型コロナウイルスパンデミックにおいて、1を聞いて10を知るで捉えるべきです。
もしこのウイルスに何かよくないスパイスが掛かったらどうなるのか?変異種というのがある意味既にそれになっているかもしれませんし、今後更に別のやっかいなウイルスが発生した時の為に今備え、変化する必要があるのです。
仕事1つ取って見てもそうでしょう、問題を解決する人と、問題を解決すると同時に再びそのような問題が起きないように対処まで完璧にしておく人。どちらが仕事の出来る人かは一目瞭然です。
その場の対処だけ考えるのは、後から結局無駄になることと同じなのです。
新型コロナウイルスは、霊視やスピリチュアル的なことや政治的なことなど一切抜きで普通に考えて、軽視してはいけないウイルスなのです。