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地球外知的生命体に何度も起こされて存在を知らされる話の続きです。
私は、私に関わっている何かしらの存在を気にしなければならないことはわかったのですが、具体的に何をすればいいのかがわかりませんでした。
私はUFOも不思議な夢も腕を持ち上げられて起こされることも、いつだって「そちら」の方からやってくるのでまた何かあればそっちからやって来るだろうと思い、そんな出来事もそんな存在のこともすっかり忘れて普通に過ごしていると、今度は本当にあり得ないことが起きました。
私はいつも枕元に小さなデジタル時計を置いて寝ています。その時計には細長いボタンがあり、ボタンを押すとライトが点いて暗い所でも時間がわかります。
私はとても早寝早起きで、「あ～よく寝た！」とふと目が覚め朝かと思って時計を見るとまだ夜中だったりすることがあるので、その時見る用の時計としてそのデジタル時計を買って枕元に置いて寝ているのですが、ある日の夜、朝かと思ってふと目が覚めて時計のライトのボタンを押して時間を見ると3時33分33秒でした。
ぞろ目であることに驚きはしませんでしたが「まだ3時か」と思って再び眠りにつきました。
それから数日後、寝ている時にまた朝かと思ってふと目が覚めたので、時計のライトのボタンを押して時間を見ると4時44分44秒でした。「またぞろ目だ」と思いましたが、特に気にすることなく過ごしていました。
こんなことが1回でもあればそれは珍しいことかもしれません。2回も3回も続いたなんて言ったらもう誰も信じてくれないレベルなのかもしれませんが、このぞろ目が私に15回以上続きました。
夜中に何度も目が覚めているのではありません。寝ている時にたまに、朝かと思って目が覚めた時の1度です。
真っ暗なベッドの中で時計のライトを点けて、私が時間を見た瞬間の数字です。
何時何分何秒まで1秒も違わないぞろ目が、半年くらいの間で15回以上続いたのです。
4～5回続いた時までは何とも思いませんでした。それくらいの偶然や奇跡的なことはこれまで当たり前にあって生きてきたからです。でもこれが10回近くなった時に私は数年前にUFOを見たことや、何度も夢に現れて来ている知的生命体や、そして何度も腕を持ち上げて存在を知らせてきた知的生命体などの何らかの存在が近くにいることを感じざるを得ませんでした。
余りにもぞろ目が続くので、「ぞろ目以外はないのかな？」と思ったら直ぐに、2時34分56秒という続き数字と2時00分00秒などのジャストの時間が2～3回ありましたが、それ以外は全て3時33分33秒か4時44分44秒か2時22分22秒か1時11分11秒でした。私は5時には起きるので5時55分55秒はありませんでした。
一番多かったのは3時33分33秒と、4時44分44秒のぞろ目でした。
面白いくらいにぞろ目が続き、もはや時間の確認ではなくぞろ目の確認作業になっていた頃、私はその小さな時計をガタンッとベッドから落とした音で目が覚めた時がありました。
「あ、時計が落ちた。ってことは今が3時33分33秒とか4時44分44秒だから、少し時間を置いてぞろ目の時間をずらしてから時計を拾おう」と思って、しばらく待ってから時計を拾ったこともありました。
床に落ちた時計をしばらく放置した後、時計を拾ってライトのボタンを押すと3時33分33秒でした。
私はこの時、地球外知的生命体が確実に側にいると感じました。
それでもやっぱり疑い深い私は数日後、寝ていてまたふと朝かと思って目が覚めた日に、目を閉じたままそのデジタル時計を手に取って、しばらく時間が過ぎるのを待っていました。
「適当なタイミングでボタンを押して時間を見てみよう。これでぞろ目だったらもう本当に疑わない。」目を閉じたままそう思って、適当なタイミングでボタンを押して目を開いて時間を見ると2時22分22秒でした。
この時から私は完全に、自分が感じるものの存在を疑うことができなくなりました。
その後私はその存在とインスピレーションで会話ができることに気づきました。
続き 私のチャネリングの特徴とチャネリングができるようになった経緯
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