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いつもブログをご覧頂きありがとうございます。このブログを書いていますミライです。
オーラが見える人についてお話ししたいと思います。
オーラ鑑定に興味がある方は参考にしてみて下さい。
私が見える透明のオーラ
オーラが見える人についてお話しする前に、私が見えるオーラについてお話ししたいと思います。
私が初めて人や物から発せられているオーラに気づいたのは小学生の時でした。
学校の授業で先生が黒板の前で熱心に話をしている時、先生の体の周りに透明の光の枠が大きく囲ってあるのが見えました。
熱心に説明する先生の話を聞いている時にふと、先生の体の周りにメラメラと燃えるような透明の光の枠があるのが見えるので、授業よりもそれが気になって仕方がありませんでした。
今思えば、黒板の色が濃い緑色だから、オーラが見えやすかったのだと思います。
私は友達に、先生の周りにコレコレこういうものがあるよねと話すと「うん!ある~!」と明るい返事が返って来たので、この話の続きが話せることに期待を覚えたのですが、次に話をした時に友達が嘘をついているのがわかりました。
あぁやっぱりこれも私しか見えていないんだ、と思いましたが、プロフィールにも書きました通り、オーラよりも遥かに不思議で仕方がない素粒子のようなものや、凡光が普通に見えるので、オーラが見えることに関してもただ見えるというだけなので特に気にすることもなく、当たり前のこととして過ごしていました。
ちなみにこの素粒子のようなものが見えるのは、目を開けていても瞑っていても同様に視えるもので、色の振動より高いものです。
関連記事: 生まれた時から膨大な量の素粒子のようなものが視える話
物質としての振動=根本的な気
どんな人や物にもオーラはあり、すべて透明の枠が囲ってあるように見えます。
私が見えるオーラは物質としての振動であり、そのものが発する根本的な「気」で、色は全て透明です。
物のオーラはどれも同じような安定した薄い枠ですが、人間のオーラは物より厚いオーラです。
一番ビックリするのが、お酒を飲んで家の洗面所の鏡の前に立った時です。何も思っていないのに自分の回りに尋常じゃないくらい大きなオーラが見えます。お酒を飲むと良い感じで振動するのかもしれません。
オーラの色が見える人の特徴
よくオーラ鑑定をしている人が、赤色とか青色が見えると言いますが、あれはその人が持つその時の感情の色や、その人の基本的な性格の色を言っています。
普段人間が物質の色を見る時、赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の順に並ぶ光のスペクトルの中から特定の波長を感じることで色を見ています。
赤色の領域より更に波長が長くなると赤外線域になり、逆に紫色の領域より波長が短くなると紫外線域になり、人間の目には見えない領域になります。
物質ではない感情や性格といった目に見えない領域の波長が「色」という低い振動に変換されて見えるということは、ある程度の霊視能力が備わっているか、霊媒体質で低級霊や悪い気を受けてしまうことと同様の性質があるかのどちらかです。
従って、色のついたオーラが見えるという人は、霊視能力も兼ね備えている人か、もしくは霊視能力ではなく霊媒体質の人です。