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いつもブログをご覧頂きありがとうございます。このブログを書いていますミライです。
たまに「私は徳を積むために週末はボランティアをしています」とか「私は霊格を向上させるために座禅と瞑想の朝活に通っています」と言う人がいます。
このように様々な方法で徳を積もうとしたり、霊格の向上を図ろうとする人がいますが、わざわざ何か特別なことをしなくても、普段の生活の中に徳が積める多くのチャンスがあり、霊格の向上を図るタイミングはあります。
それらは1つの手段であり、徳を積む方法は人それぞれの環境によって様々なチャンスやタイミングがあり、普段の生活の延長線上にも用意されています。
「徳」とは「修養(精神を鍛えて磨き上げて高めるもの)によって身につけた優れた品性や人格」である為、「徳を得る為」という「見返り」を求めているうちは自己満足の範疇になり、徳の本質とは掛け離れたものになります。
徳や霊格は、自分が意図していない所で高まることもありますし、どんな手段であっても、良かれと思ってとった行動や言動が無心の境地になった時に得られるものです。