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神様を信じる人と信じない人の違い | 神のご加護について

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。このブログを書いていますミライです。

このブログの冒頭でも書いていますように、世界中に様々な神様がありますが、どの神様もその大元の存在は1つで、全宇宙を創った姿形のない超高度な知的生命体です。

「神様なんかいない」
「神様は自分の胸の内にある」
「神様とは自然の摂理のこと」

と思う方も多いと思いますが、神様なんかいないと思っている人でも、毎年お正月になると神社やお寺へ初詣に行き、神様に手を合わせる人も多いことでしょう。

これは、普段神様を顕在意識では認識できないけれど、無意識的にそこに何か神的な存在があることを感じ取っているからでしょう。

普段から神様の存在を信じている人は、自分が好きな仏教や神道の神様がいたり、自分が生まれた地域の産土神や、今住んでいる地域の氏神様を大切に思い、神様に守られていると実感している人もいると思いますが、神様は、神様を信じている人のことだけでなく、神様を信じていない人のこともちゃんと見て守っています

また、神様を信じて寺社仏閣に頻繁にお参りをしたり、熱心に手を合わせているからと言って、必ずしも神様に好かれているとは限らないし、神様に近い訳でもありません

神様を信じていようが信じていまいが、神様に好かれるかどうかはその人間がどのような心を持っていて、普段どのような行いをしているかです。

当然、神様なんかいる訳がないと言って仏像を蹴り上げたり、神仏の対象となる物を意図的に破壊したりすれば、神罰が当たりますが、神様を全く信じていない人でも、思いやりがあり、素直で美しい心を持って真面目に暮らしている人には、きちんと神様の御加護があり、幸せに生きて行けます。

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大切なのは、自分が神様を信じているかどうかよりも、自分が神様に好かれる人間であるかどうかです。

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