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いつもブログをご覧頂きありがとうございます。このブログを書いていますミライです。
神社で見かけるおもかる石についてお話ししたいと思います。
おもかる石とは
※写真はイメージです
おもかる石とは、石を持ち上げて重いと感じるか軽いと感じるかで、願い事が叶うかどうかを占うものです。
おもかる石がある主な神社は、大阪市住吉区の住吉大社、京都市伏見区の伏見稲荷大社、京都市北区の今宮神社、新潟県弥彦村の弥彦神社などです。
今の時代、新型コロナウイルス感染予防の為に、おもかる石を撤去している場合があるので、おもかる石で占いたい方は寺社に行く前に確認すると良いでしょう。
おもかる石の占いの原理
どちらの寺社かは忘れましたが、私も複数の寺社のおもかる石を持ったことがあります。
何の願いごとを思いながらおもかる石を持ったのかも忘れましたが、どのおもかる石も軽かったです。
おもかる石の占いの原理は、石を持ち上げる人の意識によるものです。
おもかる石を持ち上げる時「重いか?軽いか?」を意識しながら持つ人は、おもかる石が重く感じ、願いは叶わないでしょう。
一方、「何としてでもこのおもかる石を軽いと感じなければ、私の願い事が叶わなくなってしまう」という強い意識で、おもかる石のどの部分を掴んで持てばおもかる石が持ち上がりやすいかを考え、気合を入れておもかる石を持つ人は、おもかる石が軽いと感じ、願いは叶うでしょう。
つまり、願いを叶えたい人は「絶対に願いを叶える!」という意識がいつでもどこでも常に一直線にあるので、願いを叶える力があり、占いに関しても「絶対に軽いと感じなければならない」という一直線な意識があるので、持ち上げやすい持ち方を一瞬のうちに考えて、火事場の馬鹿力とも言うべき力が出て軽く持ち上げられるのです。
おもかる石とスピリチュアル
理屈ではなくおもかる石の占いをスピリチュアル的に説明するとすれば、例えば、願いが叶わない人は肩に沢山マイナスの霊を背負っているので腕に力が入らずに、おもかる石が重いと感じることもあるでしょう。
一方、願いが叶う人は体も軽く、腕に力が入りやすいということもあるでしょう。
しかし、何度おもかる石を持っても重たいと感じる人は、単純に筋力がないこともあるでしょう。
絶対に叶えたい願い事がある方は、筋トレして気合いを入れてからおもかる石を持ち上げると良いでしょう。