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どんなに霊感が強くても、霊なんて見えないほうがいい。

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。このブログを書いていますミライです。

スピリチュアルやオカルトに興味がある方の中には、霊感が強くなりたいと思っている方もいることでしょう。

どんなに霊感が強くなっても霊は見えないほうが良いです。

霊が見える状態は、先へ進まなければならない霊の後ろ向きなエネルギーの姿を見ることであり、悪い生命エネルギーを取り入れることに繋がっています。

霊を見ることは、自分の霊能力で不思議な世界を覗いているという優越感はなく、頼れる手段という隙を霊に見せている状態であり、 相手(霊)に付け込まれれば、いくらでもマイナスの方へ引き摺り込まれてしまう世界です。

霊能者が病気になってしまうスピリチュアル的な背景の理由はこの為です。

よく心霊番組や怪談話などで、霊が人間に向かって「あなた私のことが見えるのね?」などと言って追いかけ回すシーンがあるかと思いますが、これも、「霊が見える人」や「自分の存在を分かってくれる人」に霊が頼りやすいからです。

霊視や透視や未来予知能力は自分の霊能力によって視ますが、肉眼で霊が見えてしまう人は、合ってしまった周波数や、合わせられてしまった周波数を自分でコントロールできなければなりません。

関連記事: 霊視のやり方と見え方の基本

霊感が強くなったからと言って必ずしも霊が見えるようになる訳ではありませんが、神職や僧侶であったり、除霊や浄霊の技術を身に付けないのであれば、霊なんか見えないほうが自分の健康の為に良いです。

関連記事: 霊視で見えるもの一覧

また、霊が見えるようになると、色々なところでマイナスエネルギーを拾って来やすくなってしまいます。

関連記事: パワーストーンで石酔いしやすい人がいるのはなぜ?症状や対処法について

霊を肉眼で見ないようにして、自然や神を感じる能力を磨くと良いでしょう。

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