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いつもブログをご覧頂きありがとうございます。このブログを書いていますミライです。
浅草寺の四万六千日のほおずき市に行って来ました。
8時からなので、8時に行って、チャチャっと買って帰って来ました。
風鈴付きのほおずきの鉢植えと、カゴに入ったほおずきを買って来ました。
風情があって良いですよね。
四万六千日とは、人間の命の限界46,000日(126年)分の功徳が得られる縁日です。
ほおずきには、非常に強い魔除け効果と、邪気払いの効果があります。
ほおずきは、色、形、全てにおいてパーフェクトな魔除けの力があります。
また、先祖霊を癒す効果もあります。
私は幼い頃からほおずきが大好きなのですが、それは幼い頃、祖母とよくほおずきで遊んでいたからです。
今年、どうしても浅草の四万六千日のほおずき市に行きたいと思い、行って帰って来て今ふと思い出したことがあります。
それは、祖母が私に教えてくれていた、ほおずきの遊び方です。
袋を開いて、ある呪文を唱えながらほおずきの実に、ある動きや作用をするのですが、今思うとあのほおずきの遊びは呪術だったのではないかと思いました。
今でも覚えているその呪文と手順ですが、よくよく考えて見ると、その1つ1つが呪術要素満載な遊びなのです。
私の祖父は気功師ではないけれど「氣」を扱える人でした。今私が思うには、あの遊びは「氣」を高め、生命力を取り入れる呪術なのだと思いました。
明日の朝、幼い頃祖母とよく遊んだあのほおずきの遊びをやってみようと思います。