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いつもブログをご覧頂きありがとうございます。このブログを書いていますミライです。
3年振りの分杭峠に行って来ました。
15年以上前に初めて分杭峠を知ってから、かれこれ100回以上行っています。
私の大好きなパワースポットです。
分杭峠が好き過ぎて、ここへ来るといつも愛人に会いに行っているような気持ちになります。
誰にも邪魔されずに分杭峠さんと2人きりで話がしたい、そんな気持ちになってしまいます。
水場まで車で行けた頃はそうは思っていませんでした。
水場の前に所狭しと車が並び、水を汲む為に大量のペットボトルや大きなポリタンクを持った人がズラリと並んでいた頃です。
以前は山肌から3本のパイプが出ていて、その水を汲むのですが、どのパイプもチョロチョロしか水が出ないのに、多くの人が1人20リットルとか50リットル分位の大量のボトルを持って来るので、夜中から並んでも自分が水を汲む番になる頃には朝になっていたこともありました。
水を汲むのに5時間待ったこともありますが、分杭峠にいること自体が楽しいので、時間が経つのが早く、楽しい待ち時間でした。
その頃はみんな知る人ぞ知るゼロ磁場のパワースポット分杭峠の気を純粋に楽しんでる仲間同士みたいな感じで、知らない人同士でお喋りしたり、私も話しかけられることが多く、多くの人がいても心のどこかで仲間意識のようなものがありました。
分杭峠は地球の巨大断層の中央構造線上にある為、地盤が崩れやすく、来る度に分杭峠の形が変わっています。
今年はどんな形になっているのだろう?と思い歩いて行くと、
3年振りの分杭峠はだいぶ形が変わっていました。
ここにパイプを置いて、水が湧き出てる風にしたのですね。
昔はここの山肌に3本のパイプがあり、山の中から湧き出る水を汲むことが出来ました。
滝の水は鹿などの動物の排尿があるので飲用には適していません。
ちなみに、入野谷(宿泊施設)のグラウンドの裏に同じような水が汲める湧水がありますが、今はどうなっているかわかりません。入野谷も休業していて、ここ数年で色々と変わったのだなと思いました。
昔は分杭峠の水を汲んで飲んでいましたが、今は浅間山の湧水が一番好きです。
いつも帰りに浅間山の湧水を大量に汲んで帰ります。
私にとって分杭峠は、良い気を吸収するパワースポットと言うより、友達みたいな感じです。
分杭峠に来るといつもこのホースの前で、この1年の間にあった出来事や思ってることなどを心の中で報告しています。
色々なことを報告出来て楽しかったです。