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いつもブログをご覧頂きありがとうございます。このブログを書いていますミライです。
座禅をしなくても瞑想状態になれるように、毎日の洗髪中に潜在能力を発揮し、忘れていた記憶を思い出し、良いインスピレーションが降りて来るように、日常生活は気功に溢れています。
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子供が転んだ時に打った場所を親が撫でて「痛いの痛いの飛んで行けー」と手を振り祓うのも、気功の一種でしょう。
気功のやり方を知らない人でも、人は知らずの内に気功で得られる効果と同じ動作をしているものです。
例えば、何か驚くことがあって「あービックリしたー!」と手のひらを胸に当てる時、それは突然早くなった心臓の鼓動を手のひらから出る自分の氣で落ち着かせていることに他なりません。
「あービックリしたー!」と言って、胸を張って万歳をする人がいないように、その動作は生理的に不自然であるから氣が向かないのであって、人の動作は自然と氣の向くままに動いている場合が多いのです。
日常生活の中で悪い氣を取り入れない方法や、良い氣を取り入れる方法などは沢山あります。
以前書きましたが、氣がわかる人は、頭で知ったことではなく、日常生活において体(氣)で自然と覚えた様々な行動や動作があります。
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1つ1つが本当に他愛のない行動や動作であるのでいちいち書くまでもないことなのですが、無意識的に悪い氣を避け、良い氣を得る日常において、そのどれもが自然な行動なのです。
日常的に良い氣を取り入れ、悪い氣を祓って過ごしましょう。