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いつもブログをご覧頂きありがとうございます。このブログを書いていますミライです。
先日、私の気の話を少し書きましたが、とても面白かった出来事を思い出したので少し書いて置こうと思います。
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私は車中泊旅行が趣味で今まで色々な自然の場所へ行きましたが、それは全部「氣」の旅行です。
地図を見て良い気の場所を感じ取って行く旅行です。インターネットが定着してない時からの名残で、2泊3日、3泊4日、長い時は5泊6日の車中泊旅行の予定は先ず地図を見てから決めます。
行く場所、入る温泉、寝る道の駅やサービスエリア等、色々予定を立てて紙にビッシリキツキツにスケジュールを書いて行くのですが、せっかちな性格によっていつも予定より早く済ませてしまう事が多く、その時その時で自由氣ままに、朝から晩まで冒険している様な旅です。
そんな私の車中泊旅行で最も興奮した出来事は、とある山奥で車を走らせていた時の事です。私はふと非常に気になる良い気を察知し、突如「ちょっとここ曲がろう!」と言って、入って行った細い道があります。
山道の更に細い脇道で、こんな所誰も行かないでしょ、と言う様な何の舗装もされていない走るのが嫌になる様な細いガタガタ道で、普段ならパンクしないか不安になったり走りたくない嫌な気持ちになるのですが、この時はそれを通り越して「この道の先がどうしても知りたい!」と言う気の欲求のままに進んで行きました。
そして悪路をクネクネ曲がって突き進んで行くと、なんと非常に良い気を放つ場所に出たのです。
しかもなんとそこに、人の病気を治している気功師が居たのです。
あの気功師を発見した時は非常にビックリしました。こんな誰もいない山奥で、仙人みたいな事してる人いるんだ!と、本当に驚きました。
この場所の気が非常に良いから、気功師はこの場所を選んで人の病気を治していたのです。私が感じた気の納得をしました。誰にも知られたくない場所だったそうです。
この気功師の話には続きがあるのですが、長くなるので割愛します。
その次にビックリして面白かったのが、又別の旅行の時の事です。次の目的地へ行こうと車を走らせていた時、窓の外を眺めながらふと気になる川の場所があり、誰もいない、何でもない様な道に入って下って行きました。
車を停めて、川の方へ歩いていると、なんと誰もいない川の中で、非常に殺気立って修行をしている気功師がいたのです。
私はそれを見た時ビックリしました。50代位だったと思うのですが、誰もいない川の中で1人の男性が物凄い氣を発して修行していました。大きな気合の声を上げながら、氣の型の様なものを凄まじくやっているのを見て本当にビックリしました。
気功師の気合いにも驚きましたが、私がこの人を見付けた事にも驚きました。私が感じた気の答え合わせです。
気功師が、これ位の修行をするに相応しい場所の気だったと言う事です。
私はここで川遊びをしたかったのですが、この気功師の邪魔をしたくなかったので、そーっとその場を離れました。
もう1つ面白い体験があるのですが、それは又今度書きたいと思います。
高い気のレベルのアンテナを持っていると、旅先であってもこの様な体験をします。
高い良い氣のアンテナを持って、面白い体験をしながら生きて行きましょう。