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いつもブログをご覧頂きありがとうございます。このブログを書いていますミライです。
仕事を辞めたいけど他にやりたい事が見つからない時、毎日がつまらないと感じる時、生き甲斐を感じられない時など、自分の生き方がわからないと言う人はいませんか?
生き方がわからないと感じる20代、30代、40代、50代の全ての方に通じる、より良い生き方についてお話ししたいと思います。
生き方について
生き方とは「選択」のことです。
人生は選択の連続です。
人は誰でも、住む場所、着るもの、食べるもの、人生の全てを選択して生きています。
「今日は何を食べようか?」
「どんなことを話そうか?」
何をするにも無意識・意識的問わず、私達は常に様々な選択肢の中からどれか1つを選んで生きています。
この1つ1つを選ぶことこそが、自分の生き方であり、自分の人生を創っているのです。
生き方がわからない
自分の生き方がわからないと言う人は、人生において様々な選択肢を問われる中で、自分が何を選んで生きていけばいいのかわからないということです。
様々な職業があり、様々な人がいて、様々な人生があり、特に今はより選択肢の多い多種多様な世の中で、様々なことが細分化されて便利な分、選ぶものが多すぎるのです。
選ぶものが多い分、生き方に迷う人がいても仕方のないことなのです。
自分の生き方を知るには
自分は何を選び、どんな道を歩んで生きていくのか?
流されるままに生きるのもその人の生き方です。
どんな風に生きればいいのかわからなくて、自分の生き方を知りたい時は、
自分が一番嫌なことと、自分にとって一番大切なことについて考えましょう。
自分にとって一番嫌なことは何か?
- 好きでもない仕事に就くこと
- 家族と過ごす時間が少ないこと
- 何の評価も地位も得られないこと
- 人の役に立てないこと
- 自由を奪われること
- 自分のことを理解してもらえないこと
- 何の楽しみもないまま生きること
自分にとって一番大事なものは何か?
- 家族
- 健康
- お金
- 時間
- 名誉・名声
- 趣味
- 自由
順位をつけて2つ3つ選んで考えてみてください。
これだけでもあなたの生き方が、かなり絞られてきます。
例えば、自分にとって一番嫌なことは家族と過ごす時間が少ないことで、家族こそが自分が一番大切にしていることである人は、家族を中心とした生き方をすれば良いのです。
通勤時間や労働時間や残業が少ない会社に転職したり、時間や有休に融通が利く職に就いたり、自由が利く自営業を始めたりして、少しでも家族と過ごす時間が得られる仕事を選ぶのです。
人生で一番嫌なことが家族と過ごす時間が少ないことなので、家族と過ごす時間が多い生き方さえしていれば、その生き方に間違いはないと言うことになります。
この軸さえ守っていれば、今後あなたの人生に何が起きても、大きな後悔のない人生を歩むことができます。
正しい生き方
人の生き方は千差万別で、人の生き方に他人が優越を付けることはできません。
自分の生き方について悩んでいる時期すらも人生において必要な時間です。
何故自分は充実した人生を謳歌できないのか?自分の居場所はどこなのか?自分は何を目指すべきなのか?自分が生まれてきた使命は何なのか?と思い悩むこともあるかもしれませんが、この自分だけが苦しんで無駄な時間を過ごしていると思える日々でさえも、あなたの生き方であり、正しい生き方なのです。
固定観念や世間一般の常識にとらわれず、焦らずに、広く自分を見つめ直して、最も大切なことを選択して生きると良いでしょう。