スポンサーリンク
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。このブログを書いていますミライです。
頑張らない生き方や自分の好きなことだけをする生き方をしていて、悪い流れに乗っかってしまっている人はいませんか?
頑張らない生き方や自分の好きなことだけをする生き方とは、
無理矢理自分に合わないことをせずに、自分らしい生き方をすることです。
「頑張らなくていい」「自分の好きなことだけをすれば良い」という言葉だけが先走り、頑張るべきところで周りに迷惑を掛け、怠慢になるのは真意ではありません。
「頑張り」や「努力」にも「頑張ってやった甲斐があった」と思える努力があります。
また、心の充実感を得られない苦しい努力であっても人は苦しみを乗り越えた数だけ強くなり、涙を流した数だけ人に優しくなり、居心地の悪い場所ほど自分が成長する場所であるので、決して無駄にはなりません。
関連記事: 人は苦しみの数だけ強くなり、涙の数だけ優しくなれる
関連記事: 辛い時こそチャンス!目の前に今より幸せになるBIGチャンスがある!
しかし、他に道があるのに、自分から進んで苦しい道を選ぶのは、自分を大事にしていないことになり、芳しくはありません。
また、いつも頑張っている人は頑張ることが普通になっているので、頑張り過ぎている人は肩の力を抜く努力が必要になります。
完璧主義で人に頼らず、自分のキャパシティを超えて辛い思いをしている人には、人に頼る努力が必要である場合もあるでしょう。
関連記事: 完璧主義でデキる人にできない、休む努力と人に頼る努力
関連記事: 完璧主義で人に頼れない人に必要な「人を信じる努力」
「努力」や「頑張ること」には人それぞれの意味合いがありますが、人生に頑張ることは付き物です。
無理矢理頑張らなくても良い生き方があるということです。
どんなに楽に、幸せに、もうこれ以上何も望むものがないというような生活をしていても、人が幸せになる為に生まれて来た限り、もっともっと幸せになる工夫や気づき、努力が必要となります。
関連記事: 幸せには限界がない。人は幸せになる為に生まれて来た
関連記事: 幸せ過ぎてどう生きていけばいいのかわからない人へ
完全である神がこの宇宙を作ったように、人の意識はより幸せに、より充実へと向かうものなのです。