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いつもブログをご覧頂きありがとうございます。このブログを書いていますミライです。
私は昔から健康には色々と気を使っていて、食べ物や飲み物や日用品など、全てにおいて一々拘りがあるのですが、人それぞれの体質や好みがあるので、私の健康法はブログには一切書かないと決めているのですが、今日は、比較的誰にでも取り入れやすい健康法を書きたいと思います。
緑茶に含まれるカテキンには殺菌効果があり、ウイルス対策に有効であることは周知の事実だと思いますが、
同じカテキンでも、紅茶に含まれる紅茶ポリフェノールのカテキン「テアフラビン」は、僅か15秒でインフルエンザウイルスを99.9%減少させる効果があります。
参考記事: 日本紅茶協会HP
紅茶は、市販のティーバッグ抽出液の半分の濃度でも十分だそうです。
紅茶にミルクを入れると紅茶ポリフェノールの効果がなくなってしまうので、ストレートやレモンティーで飲みます。
温かくても冷たくても、砂糖を入れても入れなくても効果があります。
紅茶をこまめに飲むことでウイルス対策になりますので、風邪を引きやすい方は参考にしてみて下さい。