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いつもブログをご覧頂きありがとうございます。このブログを書いていますミライです。
毎日が幸せ過ぎて、どう生きていけばいいのかわからないという方はいませんか?
これまで沢山の苦しみや悲しみを乗り越え、人として強くなり、何事にも寛大になり、もう何も望むものが無い時、幸せ過ぎる毎日に疑問を持ってしまう人もいることでしょう。
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「このまま幸せな日々を送っていて良いのだろうか?」
「今後、何を志して生きていけば良いのだろうか?」
「やはり、何か努力をして、目標を持って生きていかなければならないのか?」
幸せ過ぎて人生が停滞し、こんな疑問が胸の中に生まれる人は、何か人の為になることをすると良いでしょう。
これまでにもあなたは、人の為を思ってか、思わずしてか、人を助け、人の為になることをして生きて来たと思いますが、自分がどれだけ幸せになっても、人を幸せにすることに終わりはありません。
人は1人では決して生きては行けず、直接的な関わりはなくても、常に人に助けられながら生きています。
関連記事: 思いやりや助け合いが大切な理由 | 人は1人では生きていけない
やはり人間というのは、人に支えられながら、人を助けて生きて行くものです。
「助ける」と言うと、何か大掛かりなことや、自分の得意を活かして何かやらなければならない事を思い浮かべる人もいるかもしれませんが、誰かを好きになって応援することも十分「人の為」になります。
些細なことでも良いのです。
自分の幸せを分けるような気持ちで、人に幸せを分け与えるのです。
もう何も望むものがない、欲しい物も何もないというような幸せな人にとって、今以上の幸せは「人の幸せ」になります。
人を幸せにすることで、あなたは今よりもっともっと、幸せな気分になります。
今もどこかで泣いている人がいます。
どんなに小さなことでも、決して無駄にはなりません。
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小さなことでも良いので、あなたの優しさや気づかいを表現して生きて行きましょう。