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自分に嘘をついて生きる人は、他人を欺いて生きる罪深い人

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。このブログを書いていますミライです。

「嫌われたくない」「その場の空気を壊したくない」という思いから、いつも自分の思いを押し殺しながらコミュニケーションしている人はいませんか?

これは、自分を守っているようで、後々自分で自分の首を絞めることになります。

既に、人間関係が窮屈に感じていることでしょう。

「嫌われたくない」「その場の空気を壊したくない」という思いから、思ってもいない言葉でその場を取り繕うのは、自分で自分に小さな嘘をつき続けることであり、相手を心で裏切っていることと同じです。

人を傷付けたくないつもりが、あなたは十分その人を傷付ける行為をしています。

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言葉も態度も等身大の自分とは離れたものにするから、人のちょっとした言葉に傷付いたり、人に嫌な態度を取られたりするのです。

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自分の感情を必死に隠しておいて、相手に自分の気持ちを分かって貰おうだなんて、全く以って勝手で我が儘過ぎます。

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思っていることも言えずに、いつも相手に話を合わせて、ご機嫌取りをして、自分で自分を守っているつもりが、自分で自分を傷付けていることに外ならず、偽りの自分を演じ続けると同時に、魂は泣き続けています。

その場の雰囲気を大事にすること=自分の思いを押し殺すことではないのです。

ちょっとやそっと人とは違う本音を言った所で、相手はあなたを嫌ったりなんかしません。

むしろ、心を開いてくれることを快く思うことでしょう。

「自分の心が少しくらい傷付いたって良い」、それくらいの心構えでコミュニケーションすることで、誰もあなたを傷付けないし、初めて自分の心が守られるのです。

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