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いつもブログをご覧頂きありがとうございます。このブログを書いていますミライです。
3年振りに行った3泊4日の車中泊旅行で、予定の1つに入れたのが、八島ヶ原湿原です。
八島ヶ原湿原には、鳥の写真を撮ったり自然観察をしに5~6回行ったことがあるのですが、今回はカッコウの鳴き声が聞きたくて行って来ました。
と言うのも、このコロナ禍でどこにも旅行に行かずにちょっとした自然のある道を散歩している時に、鳥の鳴き声を通してチャネリングすることが何度かあり、カッコウの鳴き声が聞きたくなったのです。
以前、西日本への車中泊旅行の際に、サムハラ神社奥の宮の結界がある場所が分からずにいた時に、トンビが鳴き声で道を教えてくれたことがありましたが、
関連記事: トンビの鳴き声で結界の場所がわかった話
コロナ禍のある日、とある考えごとをしながら散歩をしている時に、突然茂みの中にいた鳥が鳴いて、その鳴き声と同時にその考えごとの答えをズバリ教えてくれたことがありました。
鳥の鳴き声の周波数を通して教えてくれたのですが、メッセージが降りて来る感じはチャネリングと同じです。
キジが「ケーン、ケーン」と鳴いて、今私が思っていることの行く先のアドバイスをくれたり、数ヵ月後その通りになった際に同じ場所でその後のアドバイスをしてくれたこともありました。
アドバイスやメッセージと言うと、ペラペラ喋ってるイメージを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、私のチャネリングはいつも一瞬です。
一瞬の内にメッセージや、多くの意味を含んだイメージ映像が降りて来ます。
散歩しながらそんなことが続く中、もう一度カッコウの鳴き声が聞きたいと思ったのです。
過去に、八島ヶ原湿原を散歩していた時、ずーっと「カッコウ、カッコウ、カッコウ、カッコウ…」とカッコウが鳴いていて、夜寝る前もカッコウの鳴き声が耳から離れない程、カッコウの鳴き声を聞いていたのですが、高層湿原の雰囲気もあり、カッコウは何か不思議な鳥だなと思っていました。
鳩時計のカッコーという音は鳩ではなくカッコウですし、音の出る信号機もピヨピヨとカッコーですね。
ゆっくりと、でも確実に人々の注意を引く音とリズムですよね。
不思議だなと思う鳥は他にもあります。けたたましく鳴き続けるヒバリもそうです。
いくら縄張りの主張や求愛をしていると言っても、あんなに息つく間もない程慌てて鳴き続けるのが不思議でなりません。
ヒンヒンヒンと高音の金属音のように鳴くセッカもそうですし、虫で言えばカナカナカナ~と鳴くヒグラシも、あの音の周波数は癒しでしかありません。
鳥の鳴き声を聞く度にメッセージが降りて来る訳ではないのですが、どうしてもカッコウの鳴き声が聞きたくて、八島ヶ原湿原に行って来ました。
しかし来る時期が少し早かったのか、カッコウは鳴いていませんでした。
たまに遠くで少し鳴いているだけで、あのカッコウの鳴き声だらけを味わうことが出来ませんでしたが、久々に八島ヶ原湿原をぐるっと1周、高原散歩が出来て良かったです。