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14年前に青森県の恐山に行った時の写真です。

標高878Mの火山である恐山は、日本三大霊場の1つです。

恐山には、世界最高級の金鉱があると言われています。 

駐車場の近くにある六地蔵です。
辺り一帯火山ガスの匂いがしました。

あの世とこの世の境目にあるとされる三途の川。

あの世とこの世の境目の「観念の世界」の三次元的表現です。

生前の行いが良ければ、三途の川を渡る為の立派な船が用意され、生前の行いが悪ければ、川は深く流れは荒く、渡るのが苦しいとされていますが、生前の行いが良ければ用意されるのは船に限らず、このような渡り易い橋もあることでしょう。

悪い生命エネルギー、即ち悪い気を持って生きれば、死後の世界もスムーズではないでしょう。

見栄、プライド、肩書、外面が剥がされた、嘘のない、魂のみの世界。
自分の魂のレベルに見合った世界へ行く、と言うことでしょう。

霊場には、山や神仏を対象とした山岳信仰のある霊場と、主に霊を供養する為の霊場があり、霊場には良くも悪くも霊が集まりやすい場所がある場合がありますが、恐山には、特別に悪い気や悪い霊の存在は感じませんでした。

恐山は、立ち込める火山ガスがよい結界となっていました。

これは、体に良いとか、良い気という意味ではありません。


この様な霊的な場所では特に、ここ積まれているような石などを決して持ち帰ったりしてはいけません。

火山のもたらすプラスエネルギーは、霊にも良い影響を及ぼします。

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