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いつもブログをご覧頂きありがとうございます。このブログを書いていますミライです。
「もう何もかもが嫌になった…」
「生きていくのが辛い…」
「全てを忘れられる場所へ行きたい…」
人生に疲れた時、どこか遠くに行きたいと思う人もいることでしょう。
人生に疲れた時に行くのにおすすめな関東の場所では変化に富んだ高山での5～6kmのハイキングをおすすめしましたが、今回は、人生に疲れた時に行く東北の場所についてお話ししたいと思います。
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人生に疲れた時におすすめな東北の場所は「青森県の方々と触れ合える場所」です。
青森県の方は本当に心が温かく、話しているだけでとても心が癒されます。
津軽弁で何を言っているのかわからなくても、凄く心が温かいのが伝わって来ます。
私は青森県に旅行に行った時、青森県の地元の方々の優しさに触れて初めて私は「東京の人は冷たい」と言われる意味が分かりました。
お店で買い物をすれば「コレ美味しいよ」と買い物客に声を掛けられ、
食堂でお茶を汲んで歩いていても「零さないようにね」と声を掛けられ、
海辺を歩けば「どこから来たの？」と話し掛けられ、
山の中で湧水を汲んでいても、この山の昔からの謂われを教えてくれる人が現れ、
温泉に入っていても話し掛けられ、
飲食店に入ればオーナーがお土産をくれて、
青森県では東京じゃあり得ない位に本当にどこへ行っても見知らぬ人が優しく声を掛けてくれました。
どの方も共通しているのが、みんな満面の笑顔で話し掛けてくれるということです。
今じゃマスクをしているし、人との距離感も変わって来ていると思いますが、東北の方々の心の温かさは変わっていないと思います。
人生に疲れた人は、何日間か青森県の色々な所を周る旅をして、青森県の方々の優しさや心の温かさに触れると良いでしょう。
きっと、ギスギスした世の中や殺伐とした毎日を忘れ、自分の中に眠っていた温かい心を取り戻し、癒されることでしょう。
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